【はじめに】
ほーい。
おはようございます。
タクさんです。
ご機嫌麗しゅうございます。
なんでも生ペプシというものが流行ってるそうですね。
「生」とつければ美味しそうに感じる!というのは、
日本のお国柄なんでしょうか??
卵や魚など、日本人は生で食べるのが好きですもんね。
ただ、コーラに「生」とはどういうことでしょう??
僕はまだ、「生茶」をちゃんと受け入れられておりませんし、
生チョコレート、生キャラメルに対しても疑わしく思っております。
とはいえ、「生」とつくなら、試してみたくなりますよね。
そのうち、生ゆで卵なんてものも誕生しそうでワクワクしております。
【宇宙とはスペースである】
さて、宇宙ってね。
英語で書くとSpace(スペース)となります。
そして、スペースとは、空間ということです。
つまり、宇宙とは空間なんですよね。
そして、この空間こそが全てなんです。
この世の全ては空間でありスペースであり宇宙そのものなんです。
僕らは空間を区切り、ここからここまでは、日本国であり、ここからここまでは、アメリカ合衆国である。
みたいな幻想のイメージを共有することで、この空間の中に仮想の世界を作っていたりするわけですが、
空間とは切ったり分けたりすることはできません。
在るのはこの空間だけなんです。分けたりすることはできませんので、空間一個だけがあるということですね。
ちなみに、この一個だけということをワンネスと表現されていたり、
分けたりすることができないということを、非二元と表現されていたりするわけです。
ワンネスも非二元も、この世の実相について表現された言葉なんです。
【この空間とはなにか?】
さてさて、この宇宙。すなわちスペース、空間とはなにか?
という話なんですが、
これは、「場」でございます。
この「場」はエネルギーに満ちております。
エネルギー場ですね。
すなわち、空間とはエネルギー場なんです。
僕が、イノチしかない。
全てはイノチそのものだ!
と表現しているもの。
これもまた、言い換えるとエネルギー場のことです。
エネルギーとかイノチって何よ?
って思われる方もおられるかもしれませんが、
これは、いわゆる「働き」です。
この世の全ては、働きが満ちた空間だというわけですね。
働きだから、分けたり、固定させたりすることができないよー。
ということなんです。
このことをお釈迦さんは、諸行無常と表現しはったんです。
まー、この言葉もちょっとした誤解が在ってね。
平家物語では、諸行無常の響きあり〜。なーんてね。
人の繁栄と衰退を諸行無常と似てるよね。
って表現してたりするから、なんか諸行無常とは虚しいことである。
なーんてイメージがあるかもしれませんが、虚しさと諸行無常は関係ありません。
ただ、この世の全ては「働き」だよ!エネルギーだよ!というだけのことなんです。
何も失いませんし、何も得ません。
だから、すでにすべてを手にしているということでもあるんですよね。
【エネルギーは収縮と膨張を繰り返している】
このエネルギー場であるスペース。すなわち宇宙は収縮と膨張を繰り返しております。
宇宙全体もそうですし、部分部分においても収縮と膨張を繰り返しております。
これは、海の波のような感じですね。
そして僕らが物質と呼んでいるものは、収縮されたエネルギーなんです。
ただ、このエネルギーは固定されているわけではありませんので、収縮と膨張を繰り返しているんですね。
宇宙は一個なんですが、僕らはその中の収縮された部分を一つのモノとして捉え、まるあらゆるものが分離しているかのようなイメージを作り上げているんです。
でも全てはエネルギーであって、分離されてません。
収縮しようが膨張しようが一個ですのでなんの影響もないんです。
だから僕らは宇宙と一体であって、僕らの外に宇宙はないんです。
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