Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

どんなに深刻に見えることも、その本質はジョークである。

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はじめに

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

みなさん。
ご機嫌いかがでしょうか?

さてさて、僕ら人間は万物の霊長である。なーんてね。言われているわけですが、
霊長ってどういう意味かと言いますと、とっても優れた力を持ったリーダーである。
みたいな意味ですね。

なんていうか、
自分たち人間は霊長類のなかのトップである。
ってねー。
自分で名付けちゃうのって、ちょっと恥ずかしいですよね。

「あなたはどちらさんですか?」と聞かれて、
「あ、私ですか?私はとっても優れた力を持つものでございます」

って答える奴はちょっと信用できません。

生き物を分類して、自分たち人間は類稀なる力を持つリーダーということにする。
これって、なんか恥ずかしいですよね。

まー、そもそも、僕ら人類が脳を発達させたのはきっと、たまたまなんだと思います。
脳が発達した人類が誕生したのは150万年前くらいだと言われております。

で、そこからずーっとずーっと長い間、人類は地球上では、雑魚キャラだったんですよね。
天下を取り出したのは、おそらく150万年の歴史上、ほんの1万年くらい前からにすぎないんですよねー。

ま、ちなみに、僕ら人類の脳はこの150万年くらい前から急速に発展したわけですが、この発展のきっかけが火の起こし方を発明してからだと言われております。
それまでは、ちょっとだけ賢いだけだったんです。

 

火の発明

じゃあ、なぜ火を発明してから人が賢くなっていったのか?
と言いますと、僕はねー。きっとヒマができたからなんだとおもうんです。

火を通して食べ物を食べると、消化の時間が大幅に少なくてすむんです。
ほら、動物って、ずーっとゴロゴロしてるじゃないですか。
あれってね。
消化してるんですよね。食べたものを。
生の食べ物は、雑菌や毒になるものが多いので、念入りに消化しないといけないんです。
でも火を通すことで、雑菌や毒を大幅に軽減できてしまうので、消化の時間を大幅に削ることでヒマができたんじゃなかろうか?
って思うんですよね。

僕らはヒマな時には色々と考えますよね。
そこで、賢さというものが身についてきたのではないか?
という仮説でございます。

ヒマは大事

僕らの学問の基礎もまた、古代ギリシアや古代ローマ時代に急速に発展しました。
実は古代ローマ時代にはもう地球は丸いということは発見されていたんです。
この時代に文化が発展したのも奴隷制度のおかげだという説がございます。
奴隷さんが働いてくれるから、市民は自由な時間を謳歌できたわけですねー。
そこで、文学や天文学に医学や数学が大きく発展したというわけです。
その後、中世になってから、学問や文化は逆に後退してしまうわけですが、
きっとこれは宗教が幅をきかせたからなんだろうなーって思っております。
宗教が考える自由を奪っちゃいましたからね。

まー、そういうわけでしてね。
あれこれとダラダラ書いておりますが、
結局、何が言いたいのか?といいますと、
「ヒマは大事だよ。」
ということを言いたいわけです。

ハンドルでいうところの遊び。
心の余裕。

これって、とっても大事だよーということです。

心の余裕を優先させよう

ついついね。
僕らは成長とか発展みたいなものを優先させたくなるんですけどねー。
結局、これを優先させればさせるほど、なんだか自分で作った縛りに追われることになったりしてねー。
自分の成長が鈍ったり、さらには前よりも悪くなったりすることで、落ち込んじゃったりね。
しなくてもいい心配をして、どんどん自分に余裕が無くなったりもするわけです。
まー、普段からサボりまくってる人は、ある程度動かなきゃいかん!
って思うんですけどね。
大体は、自分を追い込み過ぎて疲れてしまっているというパターンの人が多いんじゃないかな?
って思います。
だから、上手に罪悪感なしにサボる!ということを僕は推奨しておるわけですけどね。

そのためには、まず、自分の発展や成長よりも、まずは自分の心の余裕。
これを真っ先に優先させて確保すること。
ここが大事なんですよね。
このスキマをちゃんと作っておくことで、あらゆることをジョークとして捉えられる余裕も生まれるわけです。

どんなに深刻に見えることもね。本質はジョークですからねー。
「深刻さの中にジョークを見出すこと。」
これがね。
結構大事なことなんです。

そのためには、心の余裕をある程度確保しておかないといけないわけです。

心の余裕は大きな財産なんです。この財産を散財しないように守ってあげましょう!

 

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