はじめに
はいどうもー！
おはようございます。
タクさんです。
みなさんはどうなんでしょうかねー。
都会の絵の具に染まってたりするんですかねー。
でもね。
実は絵の具ごときにね。
自分を染め上げるような力ってないんですよね。
「は？絵の具？？？何いってんの？？なんの話？？」
「また木綿のハンカチーフの話？？その話好きやねーお前。」
って疑問に思われる方も多いかもしれませんね。
うん。
それは、書いてる自分でもなんの話を書こうとしてるんだろう？
ってなりそうな気持ちを押し殺してのを書いてますので、よーくわかる疑問なんですけどね。
ま、今日は何を書きたいのか？といいますとね。
ほら。
うまれたての赤ちゃんってもうメッチャ無垢じゃないですか。
そんな無垢さをあなたも確実に持っていたわけですよ。
でも、その無垢さはもう失われた。
ってねー。
思っちゃうじゃないですか。
そりゃーみなさんも都会の絵の具に染まってしまっておりますのでねぇ。
でも実はね、ご安心ください！あなたは何も失っていない。
ということをね。
書いてみようっていうことでございます。
あなたは何も失っていない
はぁー。
もう大人になってしもたからなぁ。
あのころの無垢な感じってもう失われてしまったよなぁー。
ってねー。
もしかしたら、あなたも思ってるかもしれません。
でもね。
ちょっと笑えるのは、都会の絵の具に染まってしまったぁー。
ってねー。
思ってるのは自分だけっていうね。
実は全然染まってないんですよ。
もう。田舎者そのものなんです。染まらないんですよね。
側から見たら、無垢さは失われていないんですが、自分だけが無垢さが失われた。
って思ってるだけなんです。この辺がきっとヒトという動物の滑稽なところなのかもしれませんね。
ヒトが地球の支配者だと思っていて、万物の霊長だと思っているというね。
ちょっとおめでたい習性を持っているんですねー。
無垢さは失うことはない
安心してください。
あなたは、何にも失っていません。
あなたは今も無垢さのカタマリです。
ただ、思考によって作られた仮想現実に生きていて、
もう随分と変わってしまったっていうねー。
そんな錯覚をしているだけなんです。
「オレも随分、経てきたねぇ〜。経たねぇ〜。」
ってね。
思ってるかもしれませんが、
ゴメン。それ、錯覚。
ってな話なんですよねー。
なので、あなたは赤ん坊の頃の無垢さを一切失っていないんです。
思いに支配されている時
でも、なぜか本人は随分と変わったっておもってても、
それって、なんていうか、その思い込みの中にいる時だけそう。
ってことなんですよね。
でね。
自分ではなかなか気付きにくいんですが、
それほど、思い込みの世界って長続きしてないんですよねー。
「あー。いつも思考に悩まされてる」
「思考に支配されてる」
「全然、あるがママに在れない」
ってねぇ。
もしかしたら思ってるかもしれませんがね。
でも、ごめんなさい。
あなた、もうすでに「それそのもの」です。
あるがままだし、悟りだし、神だし、源泉そのものだし、ブッダだし。
どういったらいいかわからんのですが、
そう在れないって錯覚してるかもしれませんが、それってあなたがそう思ってるだけでしてねー。
４歳児が、
「はぁ〜。ワタシも大人になっちゃったわよね・・・。」
ってね。
ため息ついている。
みたいなね。そんなおめでたさがあるんですよねー。
あなたは、すでにブッダである
あるがままとか悟りとか、神とかブッダとかね。
これって、思考ではとっても素敵な最高の状態！って思ってるかもしれませんが、
これは、まったくの平凡なんです。
そして、僕もあなたもこの平凡まっしぐらなんですよね。
日の出の瞬間って、見たりしますか？
たまに見たら、あの奇跡的な瞬間に感動するかもしれません。
でも、これは毎日行われている当たり前の風景なんです。
自然に目を向ければ、奇跡のようなことが当たり前のように繰り返されています。
僕らが平凡だと思っていること。この中に奇跡は隠れているんです。
そして、あなたもそこから離れたことはないんですねー。
※一度この辺りのことをとことんお話ししてみませんか？？
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