Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

何も増えないし何も減らない。

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かーっ!
美味しいものは美味しいですよねー。

何を言ってるんだ!と言われそうですが、
美味しいもの食べてると、ずっと食べていたい!
と思ったりするもんです。

まあそんなわけで、お寿司なんか食べてると、
いつも苦しくなってしまうんですけどね。

ほい。
そんなわけで、
おはようございます。
タクさんです。

そうなんですよねー。
僕らって、ずっと食べてはいられないんですよねー。
食べたら出さなきゃならないわけです。

空気だって吸えば吐かなきゃいけませんもんねぇ。

 

借金はあっか〜んっ!
っていうね。
そんな思い込みも特に日本では強いのかもしれませんけど、
簿記の世界では借金は資産でもあるんですよね。

つまりは使い方なんです。
ローンを組んでマンションを買ったのなら、
マンションが資産で借金が負債。
この両者はその時点では釣り合ってますので、プラスでもマイナスでも無いんです。

まあこのことに、あらゆる条件を付け加えたとしたのなら、
プラスにもマイナスにもなるかもしれませんけどね。

「持ち家は負債だー!」
って言ってはる人も居てますし。

ま、それは、条件を採用するか?しないのか?
の違いでしかないんです。

食物連鎖っていう言葉があるじゃ無いですか。
これってね。
図で書くとピラミッドのような表現になっていて、
頂点があるように見えますが、
よくよく観察して見ると、これはピラミッド構造になっているのではなく、
循環なんですよね。

自然界はピラミッド型ではなく循環型なんです。

循環は強者も弱者も存在しません。
中国の思想にある五行思想のようなものですね。

五行思想って詳しくはわからなーいって方もおられるかもしれませんが、
乱暴に言えば、じゃんけんのようなものです。

じゃんけんの世界で、
どれがより正しいのか?
どれがより強者なのか?
を問うても意味がありません。

チョキはパーには強いけどグーには弱いってことですもんね。

最強のじゃんけんの手は無いわけです。

ついつい僕らは何がより正しいのか?
何がより完璧に近いのか?
というのを追い求めちゃいがちですが、
そういうのは無いんです。

ですが、この循環全体は完璧だと言えます。
なぜなら、全体ですので、足りないものがありませんからねー。

呼吸に「得ると失う」という概念が当てはまらないのと同様に、
循環にも、得ると失うはありません。

僕らもまた、何も足りないこともなく、また得たものもないんですよね。
ただ、イメージ上の範囲の中で、そう言った概念をでっち上げているわけです。

この感覚がストンと落ちた時に、
いかに自分が足りないと言う思いや、得たいと言う思いに囚われていたのか?
というのを結構思い知るんですよねー。
そして、この思いがちょっとしたストレスとセットになっていたこともまた、
思い知るんです。

くはーっ!ワシは自分が作った条件の枠に自分を縛り、
そして足りないと得たから始まる自らのストーリーで、
自分を苦しめておったんかい!

っていう膨大なエネルギーを使った独り相撲の仕組みを思い知るんです。

幸せっていうのもね。
結局、得るものじゃなかったんです。
これは、感じるものだったんですね。

なので、いつでも感じてよかったんです。
それを許してないのも、結局のところ自分だったんですよね。

 

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