はい！
おはようございます。
タクさんです。
えへへ。
皆さん、楽しいワークライフをお過ごしでしょうか？
僕は飽き性でサボり癖がありますが、
基本的には、仕事が好きです。
さてさて、
仕事、働くってなんじゃろか？ってことなんですが、
ほら、
「はたを楽にする。それがハタラクですー。」
ってね。
そんな言葉があったりしますよねー。
誰が上手いこと言えと。。。
と思ったりもするんですが、
あ、そういえば、
ちょっと僕、前々から気になってたんですけど、
日本のこういう格言的なやつ？には、
なんていうか、ダジャレが多すぎやしません？？
おせち料理なんて、ダジャレの宝庫ですよねぇ。
豆は今年もマメに働けますようにー。
とか、
エビのように腰が曲がる歳になるまで長生きできますようにー。
とかね。
みんなダジャレ好きですよねー。
そして、なんかダジャレになると、なるほどっ！って思っちゃうんですよね。
ダジャレになったからといって、真実性が増すわけでもないのに、
なぜか説得力を持っちゃうっていうねー。
なんか、このダジャレ効果って面白いなー。
なんて思いました。
これって、世界的な傾向なんですかね？
それとも、日本だけ？？？
ま、なんてことのない日常をダジャレで彩る。
っていうのは素敵でございます。
ただ、眉間にシワ寄せて、
「わし！ええこと言うデェー！ふっかいこと言うデェー！」
みたいな顔をされて、
「働くとは、ハタをラクにする！という意味なんやー！」
なんてね。
どこぞのおっさんに熱弁されちゃうと、ものすごく冷めちゃいますけど。
ダジャレに深さを求めてどうするってことですもんねぇ。
ま、ものすごーく脇道に逸れちゃいましたので、
ダジャレについては置いといて、
「仕事とはハタを楽にするためのもの。」
っていうのは、まあ確かに、ウンウンそうだよねー！って思います。
ですがっ！！！！
ですがですがですが！！！
ここには、一つ、大切なことが欠けているのでスゥゥゥ！！！
ってね。
思うわけですよ。
ハタを楽にするのもいいし、ハタを楽しませるのもいい！
でも、それに必要不可欠なこと。
それが、
自分自身が楽しいこと。自分自身が喜んでいること。
これが大事なんだと思うんですヨォォォ！
まあ、よくよく観察してみると、
自分というのも、実際はなくて、
体も自分じゃないですからね。
そういう意味では、自分も傍（ハタ）と言えるかもしれません。
最も近い側（ハタ）ですね。
そういう意味では、それでいいんですが、
やっぱり一番身近な自分！
ここを楽しませてあげなきゃ、働くは成り立たんと思うんですよね。
なので、どんな仕事をしようかなー。
どういった仕事をしていこうかなー。
って思ったならね。
何が楽しいかなー。
どういう時が楽しいかなー。
ということから始めてみればいいと思うんですよねー。
それがいわゆる、世間では仕事とは認識されていないものだとしても、
自分が目一杯楽しむ事で、その楽しみは伝染していきます。
そして伝染されれば、それはもう仕事として成り立つようになっていくんですよね。
ユーチューバーだってそうじゃないですか。
立派な仕事として成り立ってますもんねぇ。
あれが何の役に立っているのか？というと、人に面白いという感情を提供しているんですよね。
こういった伝染力は、自分が楽しまないと発生してきませんからねー。
なので、純粋に楽しい事。これがもうすでに天職だというわけです。
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