Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

【現実は心の鏡】心によって作り出される幻想

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はじめに

はーい。
どもども。
おはようございます。
タクさんです。

いやー。
僕ねー。
ゲームなんかをやっていると、もう早くクリアして片付けてしまいたい!
って思っちゃうんですよねー。

でも、終わりそうになると、それはそれで寂しくなる。
っていうねー。

どないやねん!
ってな感じになるのですが、
これって、仕事でもそうですよね。

仕事が溜まっている時ってもう早く片付けてスッキリしたいですよねー。

また、どうにも未来が読めず、どう転ぶかわからない。
みたいな状態。
これもねー。なんか落ち着かないですよね。

早くスッキリしないかなーって思いますもんねー。
スッキリしない状態ってストレスなんですよね。

くぅー!早くなんとかしたい!
ってな衝動が起こるんですよね。

まーこれが焦りになったりするわけですが、
この焦りって別にそれほど真剣に付き合わなくてもいいんですよねー。

 

焦りに付き合うと焦りを呼ぶ

この焦りに付き合い続けていると、
ずーっと先にある安心や安定を追い続けちゃうことになります。
しかもね。
この焦りを感じれば感じるほどね。
なんていうか、焦りの感度?みたいなものが上がってきましてね。

焦らなきゃならないことを見つけるのが上手になってくるんですよねー。

そうなると、焦らなきゃならないことっていうのも増えてくるんです。

焦らなきゃならないこととは、今じゃなく未来にある安心の材料なんですけどね。
これがどんどんと増えちゃうんですよねー。

不安材料は同時に楽しめる課題となる

この材料って、安心できない原因であると同時に、やりがいでもあるという側面もあるんですよね。
面白いもので、やりがいである場合は安心できないという不安はありませんので楽しいものとなります。
課題をクリアしたら、さあ!次の課題をちょーだい!
私を楽しませてちょーだい!
ってなるんですよね。
面白いですね。同じことなのに、心の持ち方で全然違うものになるわけです。

現実は心の鏡

心の持ち方でころっと変わってしまう。
これってどういうことー?って話なんですが、
これねー。
実は焦りや不安の内容というのはホントのことじゃない。
ということなんですよねー。

心の持ち方が、内容を決めているということなんです。

安心できない不安材料であり、
自分を苦しめる不安材料は、
私を楽しませてくれる課題であり、
生きるやりがいになる。

つまり、この材料や課題は心によって作り出される幻想なんです。

これが、現実は心の鏡と言われるゆえんなんですよねー。

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