Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

ハライタさんと、オモサさん。

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うーむ。。。
おはようございます。
タクさんです。

いやぁー。
昨日ね。
天ぷら蕎麦を食べた後あたりから、
どうにもお腹の調子が悪いんですよね。

断続してやってくる腹痛の波。

なんとか電車内では耐えてくれましたが、、、。

うーむ。。。

ま、ハライタは結構厄介ですよね。

僕は、アイスとか食べる前に、
グルル、、、。
って腹の調子が悪そうな予感を感じても、

「エーイ!知るかーい!いったれー!」

てなもんで、アイスをガツンと食べて、
やっぱりお腹が痛くなって、、、。

なぜかトイレで誰かに謝ってる。。。

なんて事が結構あります。

「すいません。ごめんなさい。もうしませんので、このハライタなんとかしてください。。。」
とか言って謝るんです。

そういえば、大好きなラーメン屋さんで、高菜をガッツリ入れた時も、
必ずハライタになって後悔するなぁ。

最近はもう学んだので、
今日はもう用事がないから、ラーメンいけるぞ!
とか思って行くわけですが、
やっぱり後でトイレで謝ることになるんですよね。

 

まあ、そんな訳で、
ハライタさんは、結構厄介なんですよ。

あの方を怒らせたら、
汗をかきながら、トイレでうずくまる事になります。
機嫌を損ねたらいけません。

ハライタの話はイイんですけどね。

実は僕らがハライタさんよりも怖がってるものがあるんです。
それが、心の重たさです。

コイツのせいで、もう何もする気が無くなったり、
お先が真っ暗のように感じたり、
とてつもなく虚しく、そして悲しく感じたりね。

でもね。
心の重たさってね。
ホントにそんなにつよいんやろうか?
って一回疑ってみたらイイと思うんです。

ハライタさんに比べたら、実は物凄く弱いんじゃなかろうか?

強い強いと言われてはいるけど、一回も喧嘩してるところを見た事がない番長。
実は、ナンバー2のハライタさんの方が強くて、この番長は弱いんじゃなかろうか?

って言う事なんですよね。

まず、
「おい!『心の重たさ』よ!お前に何ができるねん!」
って言ってやってもイイかもしれません。

この『心の重たさ』さんがなぜ重要視されてきたかと言いますと、
この人は、ストーリーを作り上げる!という得意技を持っておるからなんです。

人に幻覚のストーリーを見せて取り込んでしまう。
っていう必殺技を持っておるんです。
結構、この技に引っかかってしまうんですよね。

でね。
引っかからないためには
「お前の技は幻想を見せることやったんかー!」
って見破らなきゃなりません。

見破るコツは、
幻想、幻覚のストーリーは言葉でできておりますので、
あらゆる言葉を一旦ぜーんぶ置いておくってかんじです。

するとね。
一切の言葉をおいておいた後に残るのは、ちょっとした胸の重み、キュッとした感じ、
お腹のそこに感じるわずかなリキみ。

そんな感覚が残るかもしれません。

時には、胸が張り裂けそうに感じるかもしれませんが、
それを暖かく迎え入れてあげるんです。

言葉のストーリーじゃなく、その感覚を味わってあげてみるんです。

結構、その感覚を感じてあげるだけで、そのリキみは消えていってくれるものですよ。

この感覚を嫌がるあまり、それをストーリーで埋めちゃったりするんですよね。
そして、ストーリーの中で解決策に翻弄しちゃったりしてね。

でも、落ち着いてよーく味わってみると、
ハライタさんほど横暴な奴じゃなかったりするんです。

この重みって、ちょっとした古傷のようなものなんです。

本来、あなたは完璧なんですけどね。
それを否定されたショックが古傷で残ってる感じなんですよねん。

子供の頃に、
あんたはまだ小ちゃいからダメ!
とか、
こら!ちゃんとしなきゃダメでしょ!男の子なんだから!女の子なんだから!
みたいなね。

そうやって、完璧さを
ストーリーの中で否定されるたびに、
そのストーリーをリアルだと思い込んでいるもんですから、

ええええ???あれれれれ????

私って、無条件の愛そのものであって、
そこには否定の余地なんてなかったはずなのに、、、

あれれれれ????

と、ショックを受け続けてきたんですよね。

そして、ルールの中に自分を押し込み続けてきた結果、
その時のショックは古傷となって閉じ込められていたんです。

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