はい。
どうもー。
おはようございます。
んー。なんだか、自宅待機が始まってからの方が、あれこれとお仕事をしてるんじゃないか?
なーんて気がしているタクさんです。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
まあ、こんな時なんでね。
いろいろとやってみるのは良いのかもしれませんね。
ただ、やろうと思ったことの半分もできなかったりするんですけどねー。
ま、この辺はご愛嬌ということで。
あまり、予定通りにできない自分を責める必要はありません。
さてさて、
子供の頃、お手伝いをしたらお駄賃をもらえたり、
頑張ったらご褒美をもらえたり、
そんな思い出がある方って沢山おられると思います。
でも、なまじっかそんな経験をしちゃったものだから、
ご褒美をもらうためには、頑張らなきゃいけない。
苦労をするからこそ報われる。
なんか、そんな錯覚を持っちゃったりすることってあると思うんですよねー。
でも、これって、錯覚なんです。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。
苦労したなら、その報酬がもらえるなんてねぇ。
そんなの、嘘っぱちですからね。
まあ、たまにはそういうこともあるかもしれませんが、そもそも人からもらう報酬は、自分が苦労したからではなく、その人が喜んだからなんですよね。
なので、苦労して報酬をもらうよりも
楽しんだ方がよりもっと楽しいことがあらわれるんです。
楽しむ方が実力はメキメキ上達しますからね。
これを知る者はこれを好む者に如かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。
ってねぇ。孔子さんもおっしゃっています。
だからねぇ。
新しい知識をせっせと蓄えようと苦労したり、
今は我慢っ!ってなことで、楽しみは先に取っておく。
なんてことをしてると、
今楽しんでいる人の方がどんどんうまくいっちゃったりするんです。
生贄思想
昔は、世界各地で生贄という習慣がありました。
この生贄というのも、元を正すと、望みを叶えるためには、大事なものを差し出さなければならない。
っていうね。
そんな思想からきているというお話しを聞いたことがあります。
だから、生贄になる人は、女性ならとても綺麗で純潔な人だったり、
とても人の役に立っている人だったりしたらしいんですよね。
魔女狩り。なんて言葉もありますが、元々魔女というのは、薬の専門家だったという話もあります。そんな人がいなくなるのはみんなの損失になる。
だからこそ生贄に選ばれたりするんですよねー。
ま、僕らも願望が成就するまでは、なにかを断つ。みたいなね。
そんなげんかつぎってあったりするじゃないですか。
これもまた、苦労すれば報われる幻想によるものだったりするんですよねー。
そんなん関係ないんです。
やっぱり楽しめば、いいんですよねー。
楽しむことを許すこと。
僕らが何かを楽しめないって場合は、それを許してないからなんです。
もともと、全てのことは許されています。
だから、許せないことがあるということは、全てが許されている中、何かしらの条件を掴み取っているからこそ、許せないという思いが起こってるんですよねー。
もちろん、社会をよりよく生きるために必要な条件もあったりします。
だから、これをうまく使えば良いわけなんですが、
やたらめったら条件を増やせば良いということでもないんですよね。
条件付けは毒にもなり薬にもなるものなんです。
役に立つからと言って、何でもかんでも条件を受け入れてしまうと、
楽しめるものも楽しめません。
だから、条件の棚卸しをしてやらなきゃならないんですよね。
僕らが許せないと思っていること。
これが何かしらの条件が働いている証拠となります。
そんな条件の中、もしかしたら、
「もうこれは良いんとちゃう?」
ってな条件もあるかもしれません。
そして、元々全ては許されているわけですので、
そこで、一度条件の棚卸しをしてみたら良いかもしれませんねー。
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