Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

今を楽しむ、今を生きる。

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おはようございます。
タクさんです。

みなさん。
楽しんでらっしゃいますかー?

ま、楽しむというのは、
楽しいことだけではありません。

苦と楽はセットになっておりますのでねん。
この両方がないと楽しめないんですよねー。

この苦楽が、夢なのだと知ると、もしかしたらむなしく感じて、
楽しめなくなるのではないか?
なんて思ったりするかもしれません。

でも、夢だということを知って、苦から解放されたい!
と思ってる方の方が多いかもしれませんねー。

ですが、今を楽しむというのは、
それこそ、本気になって楽しまないと楽しめません。
夢に夢中になる。
というわけですね。

夢の楽しみ方は夢中になる。
そして、反芻(はんすう)しない。

これが夢の楽しみ方のコツでございます。

 

夢中で楽しむには、
目の前の遊びの純度を上げていくんです。

それには、余計なものを省いていけばいいんです。

余計なものというのは、
意味や結果や正しさや間違いといった思いです。

これらを排除していくといいんですよねー。

それには、もう思いっきり無駄なことを、無駄とか言わずに楽しんでみる。
意味のない遊びに没頭してみる。
というのもいいかもしれません。

そもそもね。
ぼくらが、意味があると思っているものと、
全く意味がなく無駄って思っているものとの間に
価値の差はありません。

好き嫌いしかないんですよね。

全く無意味なことを、本気で遊ぶ!
をやっていると、そんなことに気づいてくるかもしれません。

するとねー。

あー、今まで意味があると思ってたことも、
意味なんてなかったんだー。
そして、意味に依存しなくてもよかったんだー。

ってねー。
なってくるかもしれません。

やりたいことをやっていいんですよね。

できないなら、できる範囲でやればいいんです。

そこに一切の条件を挟まないこと。

これが、ノリノリに乗っかる!
ということになるんです。

もうねぇ。
何を制限していたのか!
って感じなんですよ。

制限を自分に課すことができるのって、
自分だけなんですよね。

一見、押し付けられたように見えちゃうもんですけどねー。

ノリノリに条件は必要ありません。

条件がないなら、もう残るのは今だけ、今あるノリだけなんです。

ノリとは、変幻自在な起こりです。
起こりというのは、イノチの表現なんです。

全ては止まることなく表現され続けています。
僕らも当然その一部です。

そして、この表現に境界線はありません。

僕らは常に流動しウキウキと動き続けているイノチの表現に、
架空の境界線を設けて遊んでいるだけなんです。

そこに一切の深刻さは必要ないんです。
深刻さが何かを解決するということでもありませんからねー。

 

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