はじめに
はーい。
どうもおはようございます。
小学生の頃は、毎日先生に怒られていたタクさんです。
いやー、今もなんですが子供の頃も団体行動ってのが苦手でしてねー。
学校ってなんであんなに団体行動を強いてくるんでしょうね。
「前へならえ！」「右向け右！」「全体止まれ！」ってな感じでねー。
妙な行進も何度も何度もやらされたりしましたよねー。
今の小学校もあんなことやってるんでしょうか？
きっとあれって、軍隊に入る準備として行われたカリキュラムだと思うんですよねー。
もし、今もやってるんだとしたらちょっと時代錯誤も甚だしいですね。
まあそんなわけで、そういった軍隊式や全体主義なんて全く馴染めないですし、
家に帰ってまで勉強なんてしてられなかったので宿題もできませんでしたからねー。
小学生の頃はやたらと怒られていた記憶が強いです。
「お前はあれがダメだ！コレも出来てない！〇〇君はちゃんとできている！」
みたいな感じでねー。
やたらと怒られるわけですが、まあ僕はそもそも先生の言うことを聞かなきゃならない！
とは思ってませんでしたので、別にそんなことを言われても気にもしなかったんですけどねー。
中には、子供の頃に先生や大人に
「お前はこれがダメだ！これが足りない！」
みたいなことを言われて、ついつい真に受けてしまっている方もおられるかもしれませんね。
こういうのを間に受けちゃうことで、僕らは失わなくてもいい自信を失ってしまうんです。
そもそも自信に根拠なんて必要ないんですけどねー。
ダメだ！ダメだ！と言われ続けちゃうと、まるでこのダメを良いにしないと自分に価値なんてないんじゃないか？
なんてねー。
不必要な根拠が自信に必要な気になっちゃうんですよね。
そして、失わなくてもいい自信を失っちゃったりするんです。
・自信を埋めようとすることがツラさを演出する
そして、自信を失っちゃうと僕らは早急にその失った自信を取り戻さなきゃいけない！っていう衝動に駆られちゃうんですよね。
そうなると、
例えば、お金で自信を買おうとしたりしてね。
高級車や高級ブランドで自信のなさを隠そうとしたり、
さらには、誰かを見下すことで自分の自信のなさを誤魔化そうとしたり、
誰かが頑張っちゃうと困るから、足を引っ張らなきゃいけなくなったりしてねー。
SNSなんかでもマウントの取り合いになったりするんです。
そうなっちゃうとねー。
せっかくいろんな遊びが用意されているこの人生ゲームの大半を、
誰かを見下す材料探しや、誰かより上に行くために何かを我慢したりってな感じでね。
せっかくの楽しい人生ゲームがまるで地獄のようになってしまうんですよね。
あなたの周りにも、そういう人がおられるかもしれませんし、
もしかしたら、自分自身の中にも、そういう一面が隠れてるかもしれません。
これもね。
そもそも無くさなくてもいい自信を変な勘違いで失ってしまったことに起因するんです。
・そもそも自信なんてものは持ってて当たり前。根拠もいらん。
そもそも、あなたは、何も持たず生まれたまんまの状態で、
なにもしなくても１２０％の自信を持っていて大丈夫なんです。
っていうか、自信なんて持ってて当たり前です。
さらにいうならば、自信に根拠は必要ありません。
自信に根拠を求めるからせっかくの楽しいゲームが地獄の様相になっちゃうんです。
根拠が必要だという錯覚がボタンのかけ違いの始まりなんです。
もし自分はダメだ、自分は足りないと錯覚しているのなら、
まずはその錯覚を生み出している根拠。
この根拠をポイっと捨てちゃいましょう。
何かを手に入れて自信を取り戻さなきゃいけない！っていう感覚をね。
もう大丈夫だよー！ってな感じで、大型犬を激しく撫でてあげる感じで、
自分を撫でて愛でてあげればいいんです。
「おつかれさーん！もう大丈夫よー！」ってな感じでね。
そうしますと、あなたはあなたのまんまで完璧であるという真実が
少しずつ目覚めていってくれますよ！
