Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

オモロク生きる!醍醐味を味わう秘訣

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【はじめに】

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

みなさん。
おもろく生きてまっか?

「おもしろいことがなーい!」
なーんて方もおられるかもしれませんが、

おもしろさなんて、そもそも無いもんですからね。
好きに作っていく!
それこそが醍醐味であり、おもろく生きる知恵でございます。

おもしろき こともなき世を おもしろく すみなしものは 心なりけり

というわけですねー。

つまり
おもしろさというのは、出来事の中にはないということです。
おもしろさは心というわけですな。

 

【苦しみは出来事によるものじゃない】

これね。
逆もしかりといいますかね。

苦しさやツラさ。
これもね。
出来事によるものじゃ無いんですねー。

僕らはついつい、
あんなことが起こった!こんなことが起こった!
みたいなことがツラさの原因である。
って思いがちですよね。

過去のあの時の選択に後悔している。
なんてこともあるでしょう。

でも、選択したことやその出来事。
ここに苦しみの原因があるわけじゃないんです。

【あらゆることはただ起こってるだけ】

そもそもね。
出来事というのは無味無臭といいますか。
あらゆることは、ただ起こってるだけです。

僕らの目の前にも、ただ起こってるだけのことが、
気づかれることもなく、ただ起こり続けてます。

車の走り去る音、エアコンから流れる風、転がっているペットボトルの蓋。
この一見なんでも無いものも無限のイノチの表現としてダイレクトに起こっている訳ですが、まー、普段はとるに足らないものとしてスルーされております。

そして、気になるものに関してだけ、解釈や判断を通してストーリー化されます。
この解釈や判断は、真実では無く、本当は言いがかりの類と似たある種の思い込みなんですね。
ですが僕らはこの解釈や判断を通してあらわれたそのストーリーを真実として扱います。
そして、その解釈や判断に苦しんでいるんです。

【危機感がリアリティを演出する】

気になってることってね。
結局自分にとって危険か?そうじゃ無いか?
こういうことが優先して気になってしまう。
そういうクセが僕らにはあるんです。

だから、どうしても危機感を優先しちゃうんですね。
そして、その解釈によるストーリーにリアリティを付与しちゃうわけですが、
このリアリティを担保しているのが、体の感覚。いわゆる緊張感だったりするわけですねー。
そんな流れで、僕らはこの感覚も相まって解釈を真実と錯覚しちゃっていて、
この解釈に苦しんでたりするわけです。

だからこそ、まずはリラックスしてみるっていうのが、この幻想から抜け出すキーになるんです。
緊張感による感覚がリアル感を演出しておりますので、まずはここをリラックスしてあげるだけで、リアル感が抜けていくんです。

リラックスとは脱力です。
そして、脱力とは笑いなんです。

体を動かすのもリラックスになります。

だからこそ、僕らは今、変顔ダンスがとても大事だというわけなんです。

だって一人で変顔なんてしてたらアホっぽいじゃないですか。
笑えてくるでしょ。
そしてダンスも加わるので体も動かせますのでもう一石二鳥なんです。

【オモロイを探そう!】

僕らはどうしてもおもろく無いものばかりを取り上げちゃうというクセがあります。
だから、
「おもしろき こともなき世を おもしろく」
を真面目に遊ぶことも大事なんですねー!

変顔ダンスをしながら、
なにがおもしろいかなー?
って想像を働かせるんです。

責任感や「べき」に負けず、
恥をかいてしまうかも、、、といったようなね。
そんな錯覚に負けずに、
変顔ダンスで面白いことを探すこと!

これこそが楽しく生きる人生の醍醐味なんです。

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