Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

心のざわつきをネコ可愛がりしてあげましょう♪

はじめに

どもっ!
おはようございます。
タクさんです。

週末にはいろんな方の人生ストーリーをお聞きするんですけどね。
累計で言うともう数百人の方のいろんなお話しをお聞きしました。

やはりみなさん、いろんな苦しみを持っていて、それをなんとか打開したいし、変えたい!と言う思いがあり、こういったお話しに興味を持たれた方が多いよねー。と言う印象です。

かく言う私も、生きているだけで生きづらい。
朝起きた途端、もう心が重い。
このどうしようもない苦しみをなんとかしたい〜!って思って、
もうさまざまな探究を繰り返したものです。

ですが、そんな探求の中、
「全ては完璧です。もうそのまんまで完璧なんです。」
なーんて言われたりしてねー。

いやいや、そのまんまだと苦しくてどうしようもないから話を聞きに来たんじゃないか!
って思ったりもしてねー。

ちょっぴり反発心を抱いたりもしてね。

でもその反発心もまたそのまんまに起こっているわけですからねー。
それでいいんですよね。

 

・言葉のシャワーを浴びるかのように

中には、
「こうやって話を聞きにくるからダメなんだ!」
といったような冒頭のつかみセリフを言う先生もいたり、

「本も全部捨ててしまえ!」
なんてことを言う先生もおられると聞いたことがあるんですけどねー。

でも、捨てたくないなら捨てなくていいんです。
捨てたから良いとか、捨てないからダメとかそう言うことはありません。
むしろ、僕はこういった言葉にたくさん触れてみるのがいいと思います。

ちなみに、このブログもね。
2000を超えた記事をアップしておりますので、良ければ適当な過去記事にも触れてみることをオススメします。

もちろん、僕の記事だけじゃなくいろんな方の言葉に触れてみるのもいいでしょう。

ただし、そういった先生の言葉をそのまんま信じるのではなく、あくまでも言葉を聞いたときの自分の感覚を感じてみるのが大切です。

何かしらの言葉に触れた時、自分の感覚がフッと軽くなったなら、その軽さの中に身を委ねてみるんです。そうじゃない言葉はスルーでオッケーです。
そして、この軽さ、この楽な感じこそ「ソレ」の入り口です。
この入り口に佇んでいれば、そのうちその入り口はぼくらを引き入れてくれるんです。

・どんな思いが起こってもそれで良い

また「そのまんまで良い」「そのまんまで完璧」とはどうしても思えない!という方もおられるかと思います。

でもね。それでいいんです。
別に思考がどんな思いを握りしめていたとしても、それで全然オッケーなんです。

僕らはどうしても思考や考え方を変えようと躍起になっちゃったりするじゃないですか。

でもね。思考や考え方なんて別に変えなくてもいいんです。思考の状態にこだわらなくて良いんです。ダメな思考も追い出さなくてオッケーです。
むしろ、ダメな思考を追い出そうとするのではなく、迎え入れてあげたらいいんです。

「いやだー!変えたーい!」って思いも湧いてくるんですけどね。
「別に、いやでいいじゃん!」って言ってあげたらいいんです。

そうすると、
「なんじゃそりゃー!それだと変わらんじゃないかー!」
ってな感じでね。
心にザワっとした衝動を感じるかもしれません。
だったら、その衝動の感覚をヨシヨシとネコ可愛がりしてあげるんです。

この感覚こそが探求のエネルギーなんですけどね。
ネコ可愛がりしてあげると、まるで反抗期の子供が照れながらも嬉しがる!みたいな感じで喜んでくれます。
すると途端に素直になってくれたりするんです。

 

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