Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

信頼のための準備運動

はじめに

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

もしかしたらね。
このブログを読んでいただいている皆さんの中にも、
「良いな〜。自分も悟って楽になりたいなぁ〜」
って感じてる方がおられるかもしれません。

これもね。
「私はまだ悟っていない。至っていない。」
と言った考えの一部だと思うんですが、
これがね〜。自我ちゃんのウソなんですよ。

だから、このウソにだまされないことって結構大事なんですよね。

みんなすでに悟っています。
みんながそうなので、この話は何でもない事のお話なんです。

もちろん、
「そうは思えないし、思わないんですけど、、、」
って思いが湧いてくるかもしれませんけどね。

これって、思いじゃないですか?

この話は、「思い」を納得させるものじゃないんです。
「思い」に振り回されないってことですのでね。

だって、「思い」ってただのイメージですし、
そもそも、この「思い」になんのパワーもないんです。

もし、思いに底しれぬパワーを感じておられるのだとすれば、
そのパワーは「思い」のパワーではなく、あなたのパワーなんです。

自身のパワーを、「自分は足りない」という思いに乗せて、
自分に向けて放っている。
ってことなんですね〜。

これだと、パワーの無駄遣いになっちゃうんですよね。
そして、無駄なパワーを出しすぎることで疲れちゃったりするんです。

 

そのまんまですでに完璧

そのまんまのアナタ自身。
それがもう悟りだしソレだしコレなんです。

思考がソレをどう解釈しようが、その解釈はウソなんです。
アナタはアナタ自身を信頼すれば良いんです。
アナタ自身は思考ではありません。
今、ココに在る存在そのものです。

ソレをただ信頼するだけなんです。
信頼とは手を加えないということです。
だから、そのまんまにしておくということなんです。

愛(め)でエネルギーの注入

「うーん。そう言われてもなんだかうまく行かない。」
と感じる方もおられるでしょう。

そんな場合はね。
自分自身の内側に意識を向けて、ただただ愛でてあげるんです。

この自分への愛が足りないと、なかなか信頼とまで行かないですからね。
自分の内側に愛を注いであげると良いんです。

可愛いペットをなでてあげるかのように、
愛する人をハグしてあげるような感じで、
自身の内側に、その愛でエネルギーを注ぎ込んでやるんです。

信頼のための準備運動

「でも、どうしたら良いのよ〜」
って感じますよね。
なので、おすすめなやり方をご紹介します。

まずは、頭の中のおしゃべりを一旦全て置いておいてあげましょう。
あれこれと出てくるかもしれませんが、後で聞くからと言ってあげて、
まずは今、全てのおしゃべりをスルーするんです。

そして、ゆったりと呼吸してください。
その呼吸の音に耳を澄ましてください。

するときっと、ご自身の胸の奥にジワっと来るような、なんとも言えない感覚が感じ取れると思うんです。

この感覚は五感の感覚ではありません。
五感を超えたなんとも言いようのない柔らかく温かい感覚です。

感動したり、涙が出てくる時に感じるあの感覚の元にある源泉です。

ただ静かに静寂に身を任せ、その胸の奥にある感覚を感じられたなら、
そこに、愛でエネルギーを流し込んでやるんです。

「良いね〜!」って感じで、イメージで流し込んであげてください。

ずっとその愛でエネルギーを注入してあげてますとね。
きっとそれが呼び水となって、今度は向こうからそのエネルギーが湧き上がってきてくれるんです。

後は自動的に「あ!そういうことか!」が湧き上がってきてくれます。
「許されていた」という真実も湧き上がってきてくれるんです。

それまでは、ただ、愛でエネルギーを注入してあげて、その静寂にただリラックスしておいてあげてください。

 

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