Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

自分の磨き方

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【はじめに】

どもー!
おはようございます。

名探偵といえば!!!
さんまの名探偵!

って言ってしまうタクさんです。

皆さんの名探偵は誰ですか?

犯人はヤス!

まー、でも今は、
名探偵といえば「コナン」なんでしょうねー。

コナンと聞くと、アーノルド・シュワルツェネッガー
を連想してしまう僕はきっともうオジサンなんでしょう。

さて、そんな名探偵のコナン君ですが、
彼がたまたま殺人事件に関わる割合は、
なんと2日に1回なんだそうです。

やばいですよね。
なんという引きの強さなんでしょう?

にもかかわらずコナン君が疑われないのは不思議でなりませんね。

ではなぜ、コナンくんはこんなにも殺人事件を引き寄せるのでしょう?

それは、コナンくんが名探偵だから。
ということになりますね。

名探偵の物語を紡ぐにはどうしても事件が必要になってくるわけです。

じゃないとストーリーが成り立ちませんもんね。

 

【我慢や苦労が足りない?】

まー、皆さんの中にもね。
もしかしたら、
「私は我慢が足りないのだろうか?」
って思ってらっしゃる方もおられるかもしれません。

でもねぇ。

言っておきますけど、
我慢が足りない!

って思ってる人は我慢しすぎです。

我慢や苦労が大事だと思ってると、
我慢や苦労をしなきゃいけないってな場面に出くわすんですよね。

そもそも、我慢や苦労ってしなきゃいけないものじゃないですからね〜。
それをしなきゃいけないって思ってることこそ錯覚ですし、
そう思ってるからこそ、我慢や苦労の場面を持ってきてるんです。

まるで、コナン君が殺人事件を持ってくるかのようにね〜。
我慢や苦労が必要だ!っていう思い込みが、苦悩を持ってきてくれるんですよね。
ありがた迷惑でもありますが、、、。

【頑張りもいらんよ!】

頑張りもそうですよ!

頑張らなきゃいけない!なんて思ってる人、
もう頑張りすぎです。
サボりなさい。

そもそも僕らって能力が一番発揮できるのは、
うまーく力が抜けているときなんです。

だから、頑張るなんて足を引っ張るだけなんですよ。

ましてや、頑張らきゃいけない!なんて思ってる人は、
今までもずっと頑張ってきたんです。

まずは、そんな自分を褒めてあげてくださいね。

自分を褒めないから、もっと頑張らなきゃならない!
なんていう幻想にまとわりつかれるんです。

【自分の磨き方】

アナタはもう十分に頑張っています。
そして、我慢もしているんです。

頑張って、我慢をしているからこそ、あれこれと苦悩するわけです。

アナタが今、やることは、
十分に頑張ったあなた自身をしっかりと褒め称えることなんです。

比較の概念は全くのデタラメですから、それを採用して、
「やっぱり私は頑張ってない!」
なんてウソに付き合う必要なんてありませんからね。

あなた自身が、あなたに認められるとき、
本当のあなたが輝き出すんです。

これが自分磨きなんです。

するとね。
不思議なことに、頑張ってないのに、頑張ってるね!って言われだしたりするんですよね。

 

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