ほーい。
おはようございます。
タクさんです。
みなさん今日もひょうきんに生きてらっしゃいますでしょうか?
僕は今まで、なんども引越しを繰り返してきました。
小学校の頃も二回転校をしている転校生なんですが、
転校する時に、プレゼントされたノートがあるんです。
クラスのみんなが1ページずつ僕に向けてのメッセージを書いてくれたノートです。
あれから、なんども引越しを繰り返し、その度にいらなくなったものを断捨離してきたわけですが、そのノートだけは、今も大事に持っているんですよね〜。
当時のクラスメートたちのメッセージを見てると、
どうも当時の僕は、かなりの「ひょうきんもの」として見られていたようで、
君はひょうきんだ!といったことが沢山書かれていたことを思い出します。
ホントは根暗な性格なんですけどねー。
小学校の頃はひょうきんタクちゃんで通っていたようです。
ま、ひょうきんな気持ちを持つことっていいですよね。
仕事でもなんでもひょうきんにこなしてやりゃいいんじゃないかな〜って思います。
さてさて、
今日は、僕らが持った方がいい大事な心構えについて書いてみたいと思います。
このことは、なんども書いているんですが、ま、繰り返し何度でも書いてやろうと思います。
成功哲学で有名なナポレオン・ヒルさんは、成功するための心構えとして大事なのは、
「積極的な心構え」
だとおっしゃっていました。
これは、日本の哲人である中村天風さんもおっしゃっています。
ま、たしかに「積極的な心構え」も悪くはないですが、
僕は、別に消極的ならソレでもいいじゃんって思っています。
そんなことよりももっと大事な心構えがあるよなーって思うんです。
それがね。
「私は素晴らしいんだ!」
と言う心構えです。
別に自画自賛をしろと言うわけじゃありません。
これは真実ですのでね。
なので、しのごのいわずに「私は素晴らしい!」と決めてしまうんです。
特に大事なのは、
サボりぐせがあり、愚痴っぽく、ダメダメで、うまくいかない。
仕事もできないし、能力もないし、あがり症だし、口下手だし、、、etc.
そーんな、ダメだと思っている自分。
そんな自分も素晴らしいんだ!ステキなんだ!と決めてしまうことです。
ゾウは鼻が長いことで自分を責めたりはしませんし、
犬は鼻が利くことで落ち込んだりはしません。
カメは重い甲羅に絶望することはありませんし、
カラスは自身の黒さに負い目を感じていません。
鼻が長くて素晴らしいし、
鼻が利いてすばらしいし、
重い甲羅が素晴らしいし、
黒さがカッコいいんです。
僕らが自分についてダメだなぁ〜って思ってることって全部ウソです。
それがあるのもまた素晴らしいんです。
「私を素晴らしい」ことにするという心構え。
それは、自分の欠点だけでなく、自分の中にうごめく他の人の欠点という錯覚からも目覚めさせてくれるんです。
そして、僕らを絡め取る「良い・悪い」「正しい・間違い」という幻想から目覚めさせてくれます。
そして、なにより、あなた自身の好きを表現する後押しをしてくれるんです。
なので、一見どんなにダメなように見える自分でも、
それでいいし、それがいい。それが素晴らしいんだ!と決めてあげてください。
消極的ならそれでもう素晴らしいんです!
盛大にそんな自分を祝ってあげましょう。