Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

宇宙ヤバイ!でかすぎ!ヤバイ!すなわち自分ヤバイ!でかすぎヤバイ!ウケる〜!

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太陽が1mのバランスボールだとしたら地球って100m先にある1cmくらいのビー玉くらいの大きさなんですってー。
太陽でかいねー。
でもね。そんなにでかい太陽も恒星の中ではかなり小さい方で、近くにあるシリウスは太陽の二倍、そんなシリウスもまだ小さい方で、どデカイ恒星となると、太陽の一万倍の大きさのものもあるとか、、、。
地球が1cmのビー玉だとすれば、その恒星は15kmほどの大きさ。山手線まるごと飲み込んじゃうくらいの玉になるっちゅうことらしいです。

いやー。ヤバイ。

大きさパンパないですねー。

 

まあ、宇宙の大きさを考え出すとまるで他人事のように感じられたりもするわけですが、これらは完全にひとつながりになっておりますのでねー。
1cmのビー玉から100m先にある1メートルの太陽はものすごいエネルギーを放出しとって、そのエネルギーは3.2キロ先の豆くらいの大きさの海王星にまで影響を与えまくっとるわけです。
もちろん地球のすべての生物も太陽のエネルギーを元にしとるわけでして、太陽が1秒間だけ消えたとしても地球の磁場は変化しちゃって宇宙の放射線が降り注ぎ、生物は絶滅しちゃうわけです。

本当に太陽がなくなると地球はマイナス200度の世界になっちゃいます。
つまり太陽も僕ら生物も一心同体っちゅうことですな。

その太陽だって宇宙と密接に関連しとるわけですから宇宙と太陽も一心同体。
つまりは一個。

もう全部が一個ですねー。

宇宙に行った宇宙飛行士たちの中には、宇宙から地球を見ることで人生観がガラッと変わっちゃって、地球に戻った後は宣教師になった人や農業に目覚めた人もいてはりますが、そういう人のインタビューを読むとやっぱり宇宙空間から地球を見たときになんとも言えない一体性、同一感の様なもんを感じたってゆーてはるんですよねー。

そりゃ全部一心同体ですもんね。
真実は完全な同一性な訳です。

そんな同一性の中で、僕らは脳内に分離の世界を作り上げその分離感の中に閉じこもっちゃったりしがちなわけです。
もちろん実際に閉じこもってるわけじゃなく、閉じこもってるというイメージを強固に作り上げとるんですねー。

同一性への目覚めっていうのは、
どこかにある真理の発見ではなく、作り上げられた分離イメージの発見と言えるかもしれませんね。

わしが当たり前に構築してた世界って、イメージやん!っという発見です。

そうなると、今までどこかに真理を探し求めてたのって全くもって見当違いであり、的外れやったんやんかー!
ってなことになりますね。

あまりにも分離を細分化してるもんですから、本来の同一性からかけ離れた小さいかけらの中に自分を閉じ込めているのだとしたら、
それは、自身をあまりにも過小評価しすぎなんとちゃうん?
なーんて思ったりしません?

僕が子供の頃に読んだいろんな宇宙飛行士のインタビューが載ってるベストセラー本です。

 

宇宙からの帰還 (中公文庫)

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