僕ねー。
とっても弱い映画のジャンルがあるんですよ。
弱いってのは、泣きそうになるっていう意味なんですけどね。
そのジャンルってのが、なんて言いますか、
何だかんだと色々あった後に
ラストシーンで子供だったり青年だったりした主人公が
時はたち、おじいちゃんとなって登場して、
その頃を思い出す。みたいなパターンの映画なんですわ。
わかります?
んー。
例えば、リバーランズスルーイットとか、ニューシネマパラダイスとか、
ゴッドファーザーもそうかなぁ?
そういう感じのやつ。
あのじいちゃんが昔を思い出すシーンの感じって何でしょうねー。
切なくもあり、それでいて暖かくて、
なんていうか優しさと愛に満ちているって言いますか。。。
何だかんだが起こってる時は、色々と大変やったりしたんですけど、
じーちゃんになって、そのシーンを思い浮かべる時は、
なんとも愛らしい思い出に変わってる。
みたいな感じね。
ソレなんですよ!
それがソレなんですよ!
ちょっ、、、なんやねん急に、、、。
って話なんですが、
ほら、
自我ちゃんだろうが、カルマちゃんだろうが、
自分の悩みや不安だろうが、
それらって可愛いですよねー。
そして可愛がって欲しくて出てきとるもんですので、
まずは、なんだかんだとその思いをどこかに押し込めようとはせずに、
抱きしめて可愛がってあげてくださいねー。
とかね。
ゆーてますけど、
その可愛いっていうのがわからんわぁ〜。って思われるかも知れません。
その可愛いっていう感じがね。
なんていうか、映画にあるように、
じーちゃんが何だかんだのシーンを思い出す感じ?
それに似てるわけですわ。
なんていうか、ほら、じーちゃんは、
何だかんだのシーンをとっても愛おしく思い出したりするやないですか!
その感じですわ。
その愛おしさ、それが今その場でも感じられるんです。
見てあげて愛でてあげる。
っていうのもそういう感じなんですよね。
「全ては愛であり、起こってることは愛の表現なんです。」
なんて表現されてるのも、この感じのやつやと思うんです。
個別の愛じゃなくて、普遍の愛っちゅうやつですね。
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