Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

出来ない自分でもう完璧!ステキすぎる!

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赤ちゃんって、もうそのままでなんていうか祝福されてるじゃ無いですか。
強面のおっさんが近ずいてきても、赤ちゃんがニコって微笑むだけでコワモテのおっさんの顔もほころぶっちゅうもんですよ。

赤ちゃんは、何にも一人でできないかもしれませんけど、
祝福されてる。
もう、それだけで足りないもんなんてない。
愛しくて、純粋で、もう、完全やないか!
って思うんですよね。

だからね。
出来ないこととか、
足りない能力とか、
怠け癖とか、

そんなんがあったとしても全然良いんですよ。

もう、そのまんま、生きてるだけで
誰でも祝福されてるんですよね。

 

生きてるだけで丸儲け!
っちゅうやつです。

赤ちゃんだけが祝福されてて、大人になるにつれて何かがなくなったんじゃなくて、
誰もその祝福を失ったりしてないんですよ。
最初っからもうずーっと持ってるんです。生まれつき。

単に、純粋さが無くなってしもたー。っていうような思考があるだけなんです。
単にダメなんじゃ無いか?みたいな思いを勝手に付け加えてるだけなんですよね。

で、勝手に付け加えられたダメなこと。
そのダメをどうしたらより良くなるんだろうか?って
考えちゃったりするわけですが、
もう最初のボタンが掛け違ってるんですよね。

ダメなところを強化していこうとしたり、
もっと何かを身につけていかなきゃならんと思ったり、

まあ、それはそれで良いわけなんですけど、
それがうまくいかないとしても、
それでも良いわけなんです。

だってもう最初っからもうすでにオッケーな訳ですからねー。

ここからは、おまけのようなもんなので自由にやれば良いっていうかね。
まあ、何かをやる誰かもおらんわけなんですけど、
自由な生命が躍動してるだけですのでねー。

まあ、せやからね、
何かができない、何かが足りない、
そんな自分でもう完璧な訳で、その自分をもうサイコーだということにしたったらええんです。
そうはいっても、やっぱり、、 、
ってね、出てくる思考がね、探求のエネルギーの正体なわけですのでね。
あ、お前かー!探求ちゃん、すなわち自我ちゃんは!
って迎え入れてあげるとね。
自我ちゃんは照れ屋で見られるのはイヤなので、
「もーう、そんなにみんといてー。」ってどっかいっちゃうんですよね。

と、いうわけで、

出来ない自分でもう完璧!ステキすぎる!
って思ってしもたら良いと思うんです。

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