Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

責任感やストレスの本来の使い方

f:id:takuteto:20190413211807j:plain

ほい。
おはようございます。
タクさんです。

ま、僕はよく罪悪感は錯覚や!
みたいなことを書いてますが、
そうなると、一切の責任感は必要ないのか?
みたいに思っちゃうかもしれません。

無責任なことばっかりやってると、迷惑やないかー!
何からも逃げるだけの人間になっちゃうじゃないかー!

みたいなね。
そんな心配も出てきたりしますよね。

そんなわけでね。
責任感やストレスを適切に使いましょ。
ってなことを今日は書いていきたいと思います。

 

日本では人に迷惑をかけてはいけないと教えられますが、
インドでは、人は誰かにどうしても迷惑をかけてしまうものなので、
人から迷惑をかけられたら許しましょうねー。
って教えられる。

なーんてことを聞いたことがあるんですけどねー。
まあ、どっちが良いかは悪いか?ではないんですが、
迷惑をかけてはいけないという日本人気質がね。
どうにも責任感の暴走を招いちゃう、
なーんてこともあると思うんですよ。

責任感はとーっても高潔な気質だと思うんですが、
必要以上に植え付けられちゃいますと、
途端に、その観念の奴隷になってしまいます。

よく政治家秘書が自殺なんてこともありましたもんねぇ。
ほんとに自殺なのかは知りませんけど、
とにかく、日本の自殺者はここ数年で、だいたい
年間、2万人から3万5千人くらいだそうです。

これらの全てが責任感が元だとは思いませんが、
こんなん大量虐殺レベルじゃないですかねぇ。

これを今読んでいただいているあなた。
ほんと、今、生きててありがとう!そしておめでとう!です。

まあ、責任感もストレスっていうのはね。
自分がやりたいことに発揮すべきものなんですよね。

自分がやりたいこととは言っても、やりたいことの中には、
めんどくさ〜いこともやっぱりあったりするわけです。

そんな時にね。
責任感はやろうとする勇気として役立ってくれる場合があります。
ストレスも、心理学では、以前は悪者とされてきましたが、
最近は、自分にパワーを与えてくれる生理現象だという認識になってきています。
なので、適度なストレスは有用なのでストレスマネジメントをしましょーねー。
なんてことになっているんですが、これも、何かしらの行動をする時に、体内にエネルギーが供給される現象なんですよね。

なので、責任感やストレスは決して悪いものではないんですが、
押し付けられるものではありません。

あくまでも、自分のやりたいのためにあるもんなんです。

最初は自分がやりたいと思ったけど、変わってもたっ!
っていうのなら、必要以上の責任感を追わなくても良いです。
「ゴメリンコ♪」
てなことで、また自分のやりたいことをやりゃ良いんです。

押し付けられる責任感が重たく感じるなら、
背負うのをやめちゃっても良いんです。

そして、罪悪感でわざわざ自分を苦しめなくても良いんですよね。

責任感だって必要でしょ!って思う時には、
自分がやりたい、自分を輝かせるのに、
どうしても必要な時の勇気として活用してあげる。

これが適切な使い方なんじゃないかなー。
って思います。

そして、あくまでもこれらを使うのは自分自身です。
ストレスも責任感も、ツールです。

ご飯を食べる時のお箸のようなものです。
ここ一番っ!ってときに使うための補助タンクのようなものなんです。

責任感やストレスが自分を支配するというのは、
あべこべなんですよねん♪

▼僕のfacebookページはこちら。よかったら「いいね」してね!
コメントなどでつながりましょ〜!