ほい。
おはようございます。
タクさんです。
ま、僕はよく罪悪感は錯覚や!
みたいなことを書いてますが、
そうなると、一切の責任感は必要ないのか?
みたいに思っちゃうかもしれません。
無責任なことばっかりやってると、迷惑やないかー!
何からも逃げるだけの人間になっちゃうじゃないかー!
みたいなね。
そんな心配も出てきたりしますよね。
そんなわけでね。
責任感やストレスを適切に使いましょ。
ってなことを今日は書いていきたいと思います。
日本では人に迷惑をかけてはいけないと教えられますが、
インドでは、人は誰かにどうしても迷惑をかけてしまうものなので、
人から迷惑をかけられたら許しましょうねー。
って教えられる。
なーんてことを聞いたことがあるんですけどねー。
まあ、どっちが良いかは悪いか?ではないんですが、
迷惑をかけてはいけないという日本人気質がね。
どうにも責任感の暴走を招いちゃう、
なーんてこともあると思うんですよ。
責任感はとーっても高潔な気質だと思うんですが、
必要以上に植え付けられちゃいますと、
途端に、その観念の奴隷になってしまいます。
よく政治家秘書が自殺なんてこともありましたもんねぇ。
ほんとに自殺なのかは知りませんけど、
とにかく、日本の自殺者はここ数年で、だいたい
年間、2万人から3万5千人くらいだそうです。
これらの全てが責任感が元だとは思いませんが、
こんなん大量虐殺レベルじゃないですかねぇ。
これを今読んでいただいているあなた。
ほんと、今、生きててありがとう!そしておめでとう!です。
まあ、責任感もストレスっていうのはね。
自分がやりたいことに発揮すべきものなんですよね。
自分がやりたいこととは言っても、やりたいことの中には、
めんどくさ〜いこともやっぱりあったりするわけです。
そんな時にね。
責任感はやろうとする勇気として役立ってくれる場合があります。
ストレスも、心理学では、以前は悪者とされてきましたが、
最近は、自分にパワーを与えてくれる生理現象だという認識になってきています。
なので、適度なストレスは有用なのでストレスマネジメントをしましょーねー。
なんてことになっているんですが、これも、何かしらの行動をする時に、体内にエネルギーが供給される現象なんですよね。
なので、責任感やストレスは決して悪いものではないんですが、
押し付けられるものではありません。
あくまでも、自分のやりたいのためにあるもんなんです。
最初は自分がやりたいと思ったけど、変わってもたっ!
っていうのなら、必要以上の責任感を追わなくても良いです。
「ゴメリンコ♪」
てなことで、また自分のやりたいことをやりゃ良いんです。
押し付けられる責任感が重たく感じるなら、
背負うのをやめちゃっても良いんです。
そして、罪悪感でわざわざ自分を苦しめなくても良いんですよね。
責任感だって必要でしょ!って思う時には、
自分がやりたい、自分を輝かせるのに、
どうしても必要な時の勇気として活用してあげる。
これが適切な使い方なんじゃないかなー。
って思います。
そして、あくまでもこれらを使うのは自分自身です。
ストレスも責任感も、ツールです。
ご飯を食べる時のお箸のようなものです。
ここ一番っ!ってときに使うための補助タンクのようなものなんです。
責任感やストレスが自分を支配するというのは、
あべこべなんですよねん♪
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