Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

「知らんがな!」「好きにしたらええがな!」

はじめに

はーい。
どうもっす!タクさんっす!

だいたい、皆さんの周りにも一人はいるんじゃないかなー?
って思うんですけどね。

なんか、「聞いて聞いてー!」って言って、
身の回りに起きた人間関係の愚痴を延々と語る人っていませんか?

ちなみに、うちのオカンがこのタイプでしてねー。

大体いつも、なにかしらの人間関係の不満を抱えているといいますか、
話題が尽きないんですよねー。

でね。
最初は、「そりゃーひどいねー。」とか、「こうすればいいんじゃない?」とか言って話を合わしてるんですけどねー。

あまりにも長く続いていくと、
「知らんがな!」「好きにしたらええやん!」
って言って終わらせたりするんです。

ただ、一旦終わっても、しばらく経つとまた、
「やっぱりひどいと思うわぁー!」ってぶり返してきて、また同じ話が続いたりするんです。

まあでも、ホントそういうのって、知らんがな!って話ですよねー。

確かに、何かしらのやりようはあるのかもしれませんが、それでも収まらないんだったら、もう収まらないってことでええやないかっ!
ってことですもんねー。

理不尽なこと

みなさんも、特にお仕事なんかをしておりますと、理不尽な場面に多々遭遇することがあると思います。

まあ、仕事なんてものは、自分の都合の押し付け合いみたいなところがありますからねー。

そして、トップの人にはトップの人の言い分、上司は上司の言い分、そして部下は部下の言い分があるもので、それはもう埋まらない溝みたいなものでしてね。

そこに正解もなければ、正しさもないわけです。

つまりは、仕事自体がそういうことを含んだゲームだというわけです。
そもそも、人間関係自体が理不尽も含まれたシステムということですからね。

この理不尽さを嘆いたところで、できることなんてのは限られているわけです。

でも、
「あー、収まらなーい!」ってね。

うちのオカンと同じような愚痴を頭の中で延々とリピートしたりするんですよねー。

大体、飲み屋なんかで隣の席から聞こえてくる話題も、仕事の理不尽発表会!みたいなものが多いですもんねー。

「知らんがな!」「好きにしたらええがな!」

だからね。
限られたできることだけやったとしても、
「やっぱりこんな目に遭ってるのは、上司のあの人が悪いから、、、」とか
「もっと最初の方でこうすべきだった、、、」とか、

頭のおしゃべりは、延々と愚痴をこぼしたりしてくるものです。

仕事のことじゃないとしても、老後のことや、もう過去に終わったこととかね。

思考ちゃんは、そういう愚痴っぽい話題が好きですからねー。
僕らにも延々と愚痴をこぼしてくるんですよ。

そんな時は、
「知らんがな!」「好きにしたらええがな!」
ってね。

思考ちゃんにも言ってあげてください。

そしてもう聞く耳を持たずピシャッ!って締め出してやれば良いんです。

思考ちゃんのおしゃべりは、絶対に聞いておいてあげなければならない!
なんてことはないですからね。

他人の愚痴と変わりません。
それよりも、今の目の前の奇跡を愛でて味わう方が良いですもんねー。

なので、遠慮なく、思考ちゃんにも「知らんがな!」って言ってあげてくださいまし。
こんなの耳を傾けても、良いことなんて全然ないですからねー。

 

 

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