はじめに
あらよーっと!
おはようございます!
タクさんです。
皆さんは、算数ドリルは得意でしたか?
僕はねぇ。
夏休みの算数ドリルの宿題とか嫌いでしたね〜。
今になっても思うんだけど、
夏休みに宿題なんていらないよね。
あんなもんがあるせいで、
なんか休みを100%楽しめないのよ。
なんか日本の教育って100%遊ぶを阻害してこようとするとこあるよね〜。
普段も無駄な宿題とかあったりするし、、、。
とは言えね。
僕は宿題と言われるものはほとんどやった試しがないんですけどね〜。
ムカつくからドリルとかも、
全部適当な数字とか書いてやったりしましたからね。
ただ、宿題やらなかったりすると、居残りさせられたりするのよね〜。
とは言えね。
居残りって言われても、ササッと逃げて帰ったりしてたんですけどね。
まあでも、
ドリルでもパズルでもああいう頭を使うやつって、
ずっとやってると、疲労度がすごいじゃないですか。
思考っていうのは、
それくらいしんどいことなんですよね〜。
思考による慢性疲労
でも僕らはついつい、考えに夢中になってしまったりするんです。
疲れているのも忘れちゃってね。
これって、足が折れてるのに気づかずに走り続けてるようなものでね。
下手したら、大ダメージになっている!なーんてこともあるんですよ。
イメージするだけならタダだからいくらでもできる!
っていうのはウソなんです。
ちゃ~んと疲れてるんですよね。
正直なところ、病気の大部分はストレスによるものが多かったりするじゃないですか。
また、ウツなんかに代表される精神的な疲れによる病気ってのも多いですよね。
これもねぇ。
思考による疲れの蓄積なんです。
だから、考え過ぎは万病の元というわけです。
「考えてる」にひとまず気づこう
みなさんは走ってることに気づいてない。
なんてことはありませんよね?
もし、走っているのに走っていることに気づいていないとしたら、
「あれ?景色が勝手に動いてる??」「なんで??」
「しかもやけに息が切れてしんどいんだけど??どうして??」
ってなりますもんね。
まー、そんな人はいないと思います。
でも、考えてることに気づいていない場合って多いんですよね。
これは、走ってるのに走ってることに気づいていないのと同じようなことなんです。
だから、知らないうちに疲れちゃうんですよね〜。
なので、考えが止まらなーい!なんて思ったときは、
ひとまず、考えていることに気づいてみましょう。
ただ、ここで、考えを止めなければ!ってなっちゃうのには注意が必要です。
なぜなら、
「考えを止めよう!」というのもまた、一つの考えだからなんです。
ただ、
「そっかー!わしは今、考えているんだね」
ということだけ気づいてみて、後はそのまんまにしておけば良いんです。
夢を見ているときに、夢を見ていることに気づくっていうのと似た感じかもしれません。
後は徐々に夢は覚めていってくれます。
覚めないからと言って焦らないでくださいね。
この焦りもまた思考の演出に過ぎませんから。
そしていろんな演出が起きることはべつに悪いことではありません。
ただ、起こったよね!と気づいてあげるだけでいいんです。