Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

それでも嫌な思考が襲いかかってくるぅ〜

はじめに

はい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

ま、
ここでいろーんなことを言ったりしておりますが、
それを聞いたり読んだりして楽になったりもするんだけど、
それでもやっぱりイヤーな思考が襲いかかってくるんだよね〜。

ってなことでね。

どうしたら良いものか・・・。
と悩んでおられる方も多いかと思います。

まあでもね。

思考っていうのは襲いかかっては来ないんですけどね。

試しに、
「おい!襲いかかってくるならかかってこいよ!」
って言ってみてください。

絶対に向こうから殴りかかってくることはありませんから。

だって、思考ですよ。
イメージですよ。

こいつらって、絶対に手を出してくることはないんですよ。

じゃあ、この得も言われぬパワーはどこからやってくるんだ?
といいますとね。

思考にパワーを与えているのは自分なんです。

ま、パワーはないんですけどね。
あるように自分で演出しているんですよね。

思考は無味無臭でなんの力も持っておりません。
思考に力を与えているのは自分自身なんです。

だったら、お気に入りの思考に力を与えてあげたらいいんですけどね〜。
僕らはついつい嫌な思考に力を与えてしまってたりするんですよね。

というわけで、今日は、嫌な思考との付き合い方について書いてみたいと思います。

 

嫌な思考との付き合い方

そんな嫌な思考との付き合い方なんですけどね。
基本は相手にしないこと。
これに尽きます。

そもそもね。
思考にパワーなんてありませんので、実際のところは良いも悪いも無いんですけどね。
でもどうしても悪い思考、嫌な思考って感じてしまうっていうのはよくわかります。

そして、相手にしないようにすれば良いのもよくわかっている。
それでも、それがどうにもうまく行かないという場合はね。

「相手にしない」の前に、ちょっとしたリハビリをオススメします。
すると、「相手にしない」をやりやすくなってくるんですよね〜。

嫌な思考がやってきたとき

ところで皆さんは、Lineのメッセージが来たりしたときはすぐに見るタイプですか?
もちろん返信して欲しい!というタイプのメッセージならすぐに見たりもしますが、グループであれこれとやり取りしているようなメッセージって後回しにしたりしません?
同窓会的なやつとか、趣味の集まりみたいなやつとかね〜。

僕もそういうのは大概スルーして後で見よ〜って感じにしてるんですけどね。
今見たら、読んでないメッセージが2000件ほどになっておりました(笑)。
結局もう見ることはないんでしょうね。

まあでも、全然困ることはありません。
大体はテキトーな会話が流れてるだけですからね〜。

そんなメッセージと同様に嫌な思考もね。
常にすぐに対処しなきゃならないものじゃありません。
いわゆる宣伝メッセージみたいなものです。

そういう宣伝メッセージが来たときってすぐに見て返信なんてしないじゃないですか。
そんな感じで放っておけば良いんですけどね。

でもどうしても相手しちゃうという場合は、まずはスケジュールを立ててみましょう。

「ん?スケジュール??なんの??」
って言葉が聞こえてきそうですが、それは嫌な思考の相手をするスケジュールです。

嫌な思考の相手をするスケジュール

だいたい嫌な思考って、パターンっていうか流行りというかそういうのがあったりしませんか?
時期にもよりますが、だいたい同じ思考だったりしますよね。
だったら、そういうのは例えば、夕方の5時から6時の間だけ相手をする。
毎日だとしんどいので、木曜日の夕方の決まった時間内だけ相手をする。

って感じでねスケジュールをまず決めてしまうんです。
そして、その時だけしっかりとその思考と向き合うことにすれば良いんです。

でもって、嫌な思考が出てきたときには、
「木曜日にしっかりやるので待っててやぁ〜」ってね。
待たせておくんです。

そして、向き合うときは、しっかりと出てくる思考をメモして整理しましょう。

書き出さないとぐるぐると同じことを延々と言ってきたりしますのでね。
それだとキリがありません。

だから、ちゃんと項目ごとにメモをするんです。

そして、そのメモを見て、対処できること、出来ないことに分ければ良いんです。
あとは、対処できることだけやってみるんです。
出来ないことに対してはアイデア待ちか、諦め待ちかのどちらかですのでね。
先送りしておけば良いんです。
だって、出来ないんだからどうしようもないですもんね〜。

そしてもし対処できると思ってたけど出来なかった〜!ということがあってもね。
次の木曜日にそのことは考えることにして、それまではスルーすることに決めてあげるんです。

これが嫌な思考を相手にするコツです。
ま、これはテクニック的なものですので、いつかは捨ててしまって良いものなんですけどね〜。

困ったときはどうぞお試しあれ。

 

 

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