【はじめに】
はいよっ！
おはようございますよ！
タクさんですよ！
みなさん。
好奇心は旺盛ですか？
もともとねー。
みんな子供の頃って好奇心が旺盛だったと思うんですよね。
最近は好奇心がないなーって感じられる方は、
もしかしたら、知らないこと、不思議なことにあまり触れる機会がないのかもしれませんね。
あー、毎日同じ日々だよ。
ってな感じでいると、好奇心をもつスペースも無くなっちゃいますもんね。
でもねぇ。
実は、僕らの目の前の世界はもう不思議全開ですし、わからないことしかない！
ってのがホントのところなんですよね。
そして、全ては常に新しく、奇跡そのものなんです。
でも、そう感じないのは、
目の前の世界を使い古したフィルターを通して判断してるからだったりするんです。
それってねぇ。
もしかしたら、ちょっともったいないことかもしれませんね。
【意味に囚われるのはもったいないよ】
好奇心が摘まれてしまう要因のひとつは、
「それになんの意味があるのー？」
っていう考えかもしれませんね。
僕らはついつい意味や意義にこだわってしまいます。
これって、意味や意義がないことをするのは損だ！無駄だ！
みたいなね。
そんな観念があるのかもしれません。
この観念を知る以前の子供の頃は、そんなの気にせず目の前の好奇心に夢中になれたんですが、意味や意義という観念を掴み取るほどに、意味や意義の奴隷になっちゃう。
なーんてことがあるんです。
でもね。
この世に意味なんてものは存在しません。
意味というものはあくまでも思考のイメージの中だけにある観念なんです。
【思い立ったが吉日】
思い立ったが吉日。
なーんていいますよね。
これって好奇心が湧いた時も一緒でね。
湧いた時には、すぐに何かできることをやってみたら良いと思うんです。
ちなみに、僕がこのブログを始めた時も、会社で仕事中だったんですが、
あ！やってみよっ！って思って、仕事そっちのけでブログを立ち上げたのを覚えています。
やってみたいけど、今じゃなくて良いやー。
あとでいいやー。
ってね。
ついつい、後回しにしちゃったりすることもあるかもしませんけどね。
それだと、実は好奇心って逃げちゃうんですよね。
【好奇心こそチャンスの女神】
あ！やってみたい！
とか、
面白そう！
みたいなね。
そんな好奇心って、後になってもあると思うじゃないですか。
でもね。
好奇心ってほおっておくと何処かに行っちゃうんですよね。
いつまでもいてはくれないんです。
そして、何処かにいってしまった好奇心のことは、忘れ去られてしまうんです。
いつまでもあると思うな、なんとやら。
ってなことでね。
好奇心もいつまでもあってくれるもんじゃないんです。
「今じゃなくてもできる。」っていうのは結構ウソだったりすることもあるんです。
せっかく湧いてきてくれた好奇心ですからね。
おっ！と思ったなら、今できる少しのことでもちょっとやってみたらいいと思います。
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