Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

それって単なる虚無主義じゃん!01

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私がいなくなったら、

体が消えるの?
心がなくなるの?
思考が消え失せてアホみたいになるの?

それとも、
一切の欲が無くなり、
霞を食って生きていくみたいな事になるのかなぁ??
無欲な自分になってしまうのかなぁ?

無欲っていうことは、一切の執着がなくなるってことになるわけで、
執着が無くなるんだとしたら、
もう人を愛さなくなったりするのかなぁ。。。

そもそも、私が居ないとなったら、
私とあなたという観念も消え失せて、
そうなると人が死んでも悲しまなくなるってこと?

そして全てが幻想なら、何を見ても幻想って事になっちゃうわけでしょ?
それならもう感動も消え失せてしまうってことじゃん。

私が私で無くなってしまうのなら、何のために生きりゃ良いんでしょう??

それって単なる虚無主義って事になっちゃうんじゃないのかなぁ。。。

そんな虚無主義で生きてる人ってホントにいるの??
あの先生はそうだというの??
もしそれが、ウソだとしたらペテンだし、
ホントだとしても何ら素晴らしい事でもなく、
単に虚無的に生きてるだけってことじゃん!!!

 

なーんてね。
思ったりする事あったりしません?

そりゃね。人生しんどいことばっかりやで!
一切皆苦とはよく言ったもんやで!
それなら、虚無的に生きていくほうがマシかもしれない。

って思うかもしれませんが、

でもやっぱり、

楽しいこと。
好きな事。
好きな人に、自分の夢。

そういうのは残しておいて、
やな事だけは
「私はいないし幻想だしー」
って手放して、
ワクワクと楽しいだけで生きていたいですわぁー。

ってねー。

思いますよね。

僕もねー。
それって虚無主義やん!
っていう問いをね。
持ってたんです。

これが解決しない限りどこに向かったらいいのかわからんよ。
って思ってたんですよね。

いろんな先生は、
その事については、

「HaHaHa!!」
「ヘイボーイ。これはねぇー。虚無主義では無いんだよ〜。」
「Hahahaha!!!」

なーんてね。
笑っていなされたり、

「フムフム。」
「確かに言葉で聞くとそう聞こえるかもしれないがね。
これは言葉では表現できない深淵の知恵なんだよ。」

とかね。
言われてたりして。

どないやねん!
最後は結局、言葉では説明できない攻撃か!
それ言われちゃうと、
へへぇー。私はまだまだわからない若輩でございやしたー!

ってひれ伏すしかないやないですか。

なーんて思っちゃったりしてねー。

でもだからと言って
進む事も出来ず、
どうする事も出来ず、、、。

この辺のことに答えてくれる人がいなかったんですよねー。

でもね。
答えはものすごーくカンタンだったんです。

「原因と結果」
「答えと理由」
っていうのがね。

それ自体がクサリとなって自分を苦しめてたんですよね。
その仕組みだけが、
幻想のようなものだったわけなんです。

うん?ちょっとまだよくわからない。
もうちょっと噛み砕いて教えてちょ。
って思われる方もおられると思います。

その辺について、明日もうちょっと掘り下げてみたいと思います。

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