Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

アホで弱いがあるがまま

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自分の奥をどんどんと内観していくと、
本来の自分の姿があらわになってくるかもしれません。
で、たいがい、本来の自分って、アホで弱くてズルい自分やったりします。

でもね。
安心してください!

「履いてますよ!」

じゃなくて、、、。

まあ、安心してください。
それが当たり前ですのでね。
だから、本来の純粋な自分と出会ったということで、
このアホで弱い自分に誇りを持って、表舞台に登場させてあげて下さい。
これができなかったことが、恐怖やったりしたわけです。

 

この弱さがありのままです。
で、弱さに対して、これじゃいかんっ!って思いが「ありのままじゃいかん」とする思いの始まりです。
でもって、
足りないという思いの始まりやったわけです。

足りないから埋めようとします。
そして、強くあろうとしますし、強いように振る舞うわけです。

で、真の弱さと偽の強さのギャップにしんどくなってくるわけですね。

そもそも、この弱さ。
それを弱いとしていたことが誤解の始まりやったんです。

こいつを弱いとする色々な理由はなんぼでも出てくるかもしれませんけど、
このなんぼでも出てくる理由が、幻想なんです。
幻想というのは、何かしらのルールに則った物語です。

そして、このルールっちゅうのが、ルールですので、単なる設定。
こうであるとしているだけ、みなしているだけやというわけですね。

この辺のウソさが明らかになると、弱さは弱さのままでええんやん!
そして、弱いままいろんなものを掴んでみても良いわけでして、
そして、何を掴もうが、自分自身は失うことってないんやん!

そもそも、なんで自分が自分を失うって恐れてたんやろ?
ありえんだろ?
っていうね。このありえなさが明らかになるわけです。

それが、安心なんですね。
そもそも最初っから安心の中にあったというわけです。

そして、この自分自身だけがあり、それでザッツオール!
やったということが明らかになりますので、
もう、自分自身という言葉も不要になります。
他人もいてませんのでね。

在るが在るだけやというわけですねー。

そのなかで、沸き起こるダンスに乗っかって、
ノリノリになってて全然良いし、遠慮もいらんかったわけです。

カシコでいようとするがあまり、それを遠慮したりしてて、
その遠慮がしんどさとしてのしかかっておったんですねー。

 

こんな本みっけました。面白いのかなぁ? 

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