ほい。
おはようございます。
タクさんです。
ちょっと皆さんにお聞きしますが、
もしかしたらね。
まさかとは思うけど、
「全ては完璧なんだったら、
なんで僕らは、悩んだり不安を抱いたり、
後悔を感じたりするんだろう?」
「なんで完璧なはずなのに、
自分は弱いんだろう?」
「なんで完璧なのに、
自分は不安を抱くんだろう??」
とかねぇ。
まさかとは思うけど、
もしかしたら、
「そんな風に思ったりしてるんじゃないでしょうねぇーーーー!!!!」
もしね。
そんな風に思ってるのだとしたら、
そりゃ〜ツライですよね。
そして、なぜツライのか?
誰にそんなツライめにあわされているのか?
あなたを弱いものとして扱っているのは誰なのか??
誰があなたに罰を与えているのか?
これねー。
犯人は自分なんですよね。
というわけで、
「完璧なはずなのになぜ自分は弱いんだろう問題」について
今日は書いていきたいと思います。
ま、
こういう場合、普通は、
「あなたは弱くなんかないっ!」
ってねー。
言ったりするもんなんですが、僕はちょっと違います。
あなたが私は弱いんだ!と思ってるのなら、きっと弱いんでしょう。
まあ何を持って弱いとしているのか?はわかりませんが、弱いというんならそうなんでしょう。
なので、
「あんたは弱いっ!」
以上なんです。
それで良いんですよね。
「ひゃっほぅ〜♪ビバ弱い!」
なんです。
完璧なはずなのになぜ自分は弱いんだろう?
ってね。
そんなん理由は単純で、
許されてるからなんです。
なぜ自分は弱いのか?不安を抱くのか?
ってねぇ。
それももちろん許されてるからなんです。
許されているというのはつまり、
「ソレで良い!」
ということなんです。
僕らはね。
ついつい思い抱く不安や弱さ。
その不安や弱さに「苦悩」の原因があるように思っちゃいますよね。
でも違うんです。
「苦悩」の種は、不安や弱さのストーリーの中にあるのではなく、
ありのままへの抵抗によって起こってるんです。
雨が降ってもそれも良し、晴れ渡った空もまた良し。
であるにもかかわらず、雨は認められーんと空に向かって文句を言うのと同じ感じです。
ありのままを受け入れちゃってあげたなら、苦悩は消え去るんです。
ここはちょっと誤解があるかもしれませんが、
自分の弱さを受け入れろっというの?
ということじゃないんです。
そもそもその弱さという判断自体が錯覚なんですよね。
でもこの錯覚を見抜くためには、まずその弱さを観てあげなきゃなりません。
そして、観るにはここにあることを認めてあげなきゃならないんですよね。
そのときに、一番近くにある抵抗を認め許してあげること。
迎え入れてあげることがコツなんです。
弱いことを許す前に、
弱いと思っていること。そのことでショゲてること。
それなら思いっきりショゲても良いんだということをね。
まずは許してあげることで、それがすでに許されていたことに気づくんです。
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