Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

ダメこそ正義!ダメこそカワイイ!

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ダメこそ正義!
ダメこそカワイイ!
ダメこそが真理なんです。

どうしてもねー。
こういった自分の内面の探求なんかをしてるとですね。

普段は蓋をしていて見ないようにしてた自分にね。
対面せなあかん場面ってなもんがあるんですけどねー。

だいたいね。
みんな、自分のことは少しはマシなやつ。
って思ってたりするんですよ。

中には、俺ってとってもいい奴!って思ってる人もおるかもしれませんけどね。

僕も、自分のことをもっと認めたったらええねんで!
ってなことを言ったりしてますけどね。

それって、あんたはいい奴なんだぜ!ってこととはちょっと違ってですね。
たぶん、みんなダメダメなんだろう。
ってね。
思ってるわけです。
僕だってダメダメですしね。

うまいこと隠してる人もいますけどねー。
基本、みんなダメダメです。

よくね、他の人の批判をすることで、
自分はイケてるでー!ってなアッピールをしてはる人とかいるじゃないですか。
あれはもう全然隠せてないですけどね。

と、いうわけで、人は基本的にダメダメなわけです。

つまり、ダメが基本なんです。
なんていうかですね。

ダメが真理なんです。
ダメが究極の悟りなんです。

何やねんそれ、、、って思うかもしれませんけどね。

ダメじゃない状態っていうのはね、
何かしらであるべきっていう、いわゆる正しさに乗っかってるってことなんですよ。

別にそれが悪いことじゃないんですけどね。

逆にダメな状態ってのは、この「〜〜であるべき」に乗っかってないってことなんですよね。

せやから、ダメで良いわけなんです。

「〜〜であるべき。」
みたいなことって、もう無限に作れるじゃないですか。

金持ちとか、どこどこ出身とか、人種とか、どんな仕事とか、
覚醒してるとか、悟ってるとか、新発売のゲームを持ってるとか、
ドラクエを早くクリアしたとか、イケメンとか、足が速いとか、
背が高いとか、歌が上手いとか、霊感が強いとか、
人の役に立つべきとか、尊敬される人格とか、
カリスマ性があるとか、ラーメンが食いたいとか、、、

こういうのを聞いてね、
どうでも良いと思うことと、
そりゃ、そのほうが良いよねぇ。
っていうのとがあると思うんですけどね。

これらって、全く同じですからね。
どうでも良さという面でね。

つまり、どうでも良いんです。
全部。

で、自分の中で引っかかる部分が多ければ多いほど、
ダメな部分があったりすると思うんですよね。

なのでねー。
ダメな自分への対面を恐れなくても良いんですよね。

それって、「〜〜であるべき」っていうね。
こだわりがあるからダメって思ってるだけでね。

ダメじゃないんですよ。
ホントはね。

そして、そんなダメな自分を愛でてあげるんです。

言いがかりをつけられて押し込められてたようなもんですからね。
「〜〜であるべき」
っていうのは、言いがかりみたいなもんなんです。

そして、その言いがかりでもって、自分自身を不当に扱ってたんです。

不当に扱ったぶん、十分に愛でてあげなきゃかわいそうなわけなんですよね。

そして、そんな言いがかりをしちゃった自分も、
テヘペロッ!
テヘペロン!
ってな感じで、ペロンと許してあげちゃってくださいませ。

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