Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

欠点を治すとか。

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人にね
欠点を直せ!って言われる場合ってね。
それはその人にとって都合が良いからってことの場合があるんですよねー。

いやね。
マナーみたいなもの。最低限のね。
直しても全然気にならないくらいのレベルのものならね。
直してあげたら良いと思うんですけどね。

そういえば、
ビジネスマナー研修の内容って、時代によって言ってることが変わってるらしくって、
以前は
「了解しました」というのが正しいとされてらしいのですが、
最近では、
「了解しました」はマナー上良くないとされているんですね。
「承知しました」と言いましょうってことになってるんです。
おい!前と変わっとるやんけっ!ってことなんですが、

ま、そうやって変えていかないと、マナー研修する人も商売が続かないっていうのは、ファッションをコロコロ変えていかないとファッション業界が続いていかないって言うのと同じことなんでしょうかねぇ。

ちょっと話は違うのかもしれませんが、車を庶民でも買える価格で広めたフォードさんは、車が多くの世帯に行き渡った時点で、売り上げが伸び悩んでいた時期に、クライスラーさんのところは、今年のニューモデル!といったコンセプトを立ち上げて、車は買い換えていくもの。といった考えを植え付けることに成功した!
みたいな話を聞いたことがあります。

まあ、ここまではいいんですが、調子に乗って、国が乗っかって、車検やら車検ごとにかかってくる税金やらをやりまくったせいで、ホント車って持ちにくくなっちゃいましたよねぇー。
僕も、若い頃、持ってる車が金かかりまくりで苦労しました。

 

おっとなんかすごく話が脱線しちゃいましたが、
ともかく、欠点って言われてることって、ほとんどがでっち上げのようなものが多かったりするんですよねー。
組織運営上の都合だったりしてね。

ついつい僕らって、自分を成長させるために欠点を直そうとしがちだったりしますが、欠点を直して成長するってね、効率めっちゃ悪いんですよ。
それより、好きなことに没頭してたほうが、長所を伸ばせます。

だって、欠点を直そうとするのって、面白くないじゃないですか。
それをね。
なんとか頑張って、マイナスからゼロに戻したとしても、
結局、みんなと一緒にしかならないわけです。

だったら、好きなことやってるほうが楽しいですし、ついでに長所も伸びますし、
楽しいから伸び方も大きいわけです。

だったら、そっちの方が良いですもんねぇー。

そもそも欠点のほとんどはでっち上げのようなものなんですから。
また自分が持ってる欠点に対して罪悪感を持ってる場合もあったりしますとね。
その罪悪感がさらに自分を不当に低く扱うことになりますからね。

すると、低くなったセルフイメージが外に向かうと、
時に他人に対して攻撃的になったり、
また、何かしらの依存によってセルフイメージの低さを埋めようとしたり、
罪悪感のある自分をいっそ無くしたくなっちゃったりしてね。

そしてその衝動がさらに自分の欠点として認識され、
そして罪悪感をさらに深くし、
その罪悪感がさらに自分を不当に低く扱い、、、。

と悪循環に陥ったりするんです。

だから、兎にも角にもまずは自分を愛でてあげてね!
ってゆーてるわけなんですよねー。

どんな理不尽に思えるような自分もまずは無条件で愛でて認めてあげるんです。

すると、悪循環がほぐれていくんです。

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