Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

無条件の愛ってなんやろね?

大元のそれとは、無条件の愛でございます。 じゃあ、このよく言われている愛ってなんなんやろうねぇ?って話をね。ちょっと書いて見たいと思います。 これ、一言で言っちゃうと分離のなさということであります。 そもそもね。分離があるっていう考えって結構…

空と色と頭の中のおしゃべりと。。。

電車内での携帯電話はマナー違反ってなことになってますが、なんで普通の会話はオッケーで携帯電話はあかんねん??なんて思ったりしてたわけなんですけど、 ペースメーカーの誤作動とか色々と理由があるっぽいんですが、一つの仮説として、普通の会話なら良…

勝ち負けはあるやん!

あんたねぇ! 判断とか、勝ち負けとか、正しいとか間違いとか、そんなん無い!とかおっしゃりますけどねぇ! 勝ち負けも判断もありますやないですか! あんた、チカラなんてのもありゃしませんとか言いますけどねぇ! 腕相撲ひとつとっても、勝ち負けはある…

全ては価値がないの??

おっはようございます。タクさんです。 っていうかもうお昼ですねー。 今日はすっかり予約投稿の設定をするのを忘れておりました。 では行ってみたいと思います。 「全てには価値がないとか言いながら、なんで金儲けするねん!」 てねー。非二元スピーカーさ…

自分の無力さを受け入れるということ

おはよーございます。タクさんです。 「無力さを受け入れると、それそのものが顕になってきます。」 ゆーてねー。言われてたりします。知らんけど。。。 今日はね、この辺の言葉からくる誤解について書いてみたいと思う次第でございますよ! 自分の無力さを…

これはいかん!これは問題ですぞ!

うーむ。これはいかん!いかんですなー! これは問題ですぞ!!!! ってね。何かしらの自分の周りの環境に対して問題を感じることがあるかもしれません。 けど、結局のところそれを問題としてる間だけその問題が起こってたりするんですよねー。 で、多分、…

全ては完全、完璧に起こっている

おはようございます。タクさんです。 「全ては完全であって、完璧に起こっている。」 ってねー。 言われとるやないですか。 この言葉をなんていうか、運命論みたいなもんに当てはめて、こういうことが起こったのも完璧なのか。。。とかねー、そういう風に納…

自分が見抜くんじゃなく、その自分が何かに見抜かれる。

見抜きっていうのは自分が見抜くんじゃなく、それそのものが、今まで全てだと思っていた自分を発見するって感覚に似てるんです。 変な話、自分が何かを発見するんじゃなくて、何かが自分を発見するんです。 妙な話ですよねー。 全てが最初にあるわけです。最…

自由だけがある。

最近の道路ってホンマキレイですねぇ。僕が子供の頃なんかは道路なんかにもがんがんタバコの吸殻とか捨ててあってジュースの空き缶やら、犬のフンなんかもガンガン落ちてましたのに。。。 そんな道を僕はガンダムのエースパイロットになった気分で巧みにゴミ…

悟りで訪れる解放感って??

「人生は重き荷を背負いて行く道が如し」 っていうのは、家康さんの遺訓の一節なわけですが、 いらん荷物はとっとと捨ててしまって身軽に行きたいもんですよねぇー。 と、いうわけでおはようございます。タクさんです。 解放とか言われとる解放感ってね。な…

非二元の先生と生徒や悟りの師匠と弟子っていう関係性はナンセンスやねん!

兼好法師という人の随筆で、徒然草という古典読み物がございます。 その随筆の中で有名なのが「仁和寺にある法師」というお話なんですよねん。 有名な話ですので、詳細はおいておいて、かいつまんで内容を説明するとすると、仁和寺にというお寺のおしょさん…

正負の法則から抜け出せなーい。

なーんもない中で何かに光をあてると、その光のぶんだけ影ができますねん。 光が強ければ、強いほど、影も濃くなるっちゅうわけですねー。正を作るともれなく負もついてくる!っちゅうわけです。こういうのを「正負の法則」なんて言われてたりしますよね。 …

リアリティをまだ求めているのにリアリティのなさを受け入れようとすると空虚になる。

リアリティ感っていうのが、いわゆる幻想のようなもんなんですけどね。見かけの自分?というやつは、その、リアリティに何かしらの価値といいますか、意義を感じてたりするんですよね。 なぜなら、ホントのことこそ価値があり、ウソには価値なし。と思ってい…

至福とは究極の平凡さ。

それ。悟り。空(くう)。根源。至福。神。 とまあ、色々な表現がされている「それそのもの」な訳ですが、僕は大体は「それ」とか「それそのもの」って言ってたりします。 ま、こいつの入り口って、実は究極の平凡ですのでね。自分という観念にとっては、退…