期待に応えなければ、
責任を全うしなければ、、、。
ってねー。
そりゃーそれに越したことはないですが、
ま、
ムリムリムリムリ〜ってなもんです。
期待に応えると、もっと大きな期待を寄せられますし、
責任を果たしていくと、さらに大きな責任もやってきます。
んなもんに応え続けるのは無理ゲーです。
んなことができる奴は、この世におりません。
つまりね。
期待に応え続けられる人もいなけりゃ、責任をずっと全うできる人も居ないわけです。
と、いうことはですねー。
期待に、何が何でも応えなくても良いですし、責任だってそんなに肩肘張って全うしなきゃならないってわけじゃないっていうことなんですよねー。
だって、無理ですからねん♪
で、無理を押し通そうとすると、どこかで負担が生じますよねぇ。
その無理を自分に課してるのなら、そりゃー自分に負担が生じるのも当然っちゅうもんです。
自分の中のどこかに、何かしらの負担、しんどさがあるんだとしたら、
それは、きっと無理をしておるからだというわけなんですよねー。
期待に応えるとか、責任を果たすよりも、
人に喜ばれたり、人に楽しんでもらったりする方が、なんていうか貢献度だってもっと高いと感じられたりすると思うんですよ。
なんていうか、期待に応えたとしても責任を果たしたとしても、
当たり前って思われたりしますからねぇ。
そんなん。
「ソンやん！」
って思いません？
なので、やっぱり
喜ばせたり楽しませたりした方が断然トクなんです。
でね。
どうやって喜ばれるとか、楽しんでもらえるのか？
と言いますとね。
一番手っ取り早いのが、
自分のオモロイを存分に発揮することだと思うんですよねー。
端的に言えば楽しんじゃうってことです。
なので、
責任や期待を寄せられてたとしてもね。
そこはもう無責任にほっておいて、単に楽しんでみるのも良いと思います。
とはいっても、人から寄せられたことを楽しむようにするばかりじゃ、
やっぱりオモロイ！は完成しません。
やっぱり自分のオリジナルオモロイ！を育ててこそのオモロイ！ですからねー。
起こることを楽しもうとするステージから、
自分のオリジナルオモロイ！を育てるほうにねー。
ちょっとずつでもいいので、移行してみたら良いと思うんです。
どんなオモロイでも良いんです。
ここに常識も非常識も無ければ、正しいも間違いもありませんからね。
そのオモロイが例えばダラダラする事だったとしてもね。
そのダラダラノウハウをがっつり鍛え上げることによって、
他の人にも、
こういう風にダラダラする時間を確保するのか！
とか、
そもそも、
「そうか！ダラダラしても良いんだ！」
と勇気を与えることさえできるわけですからねー。
これはもう素晴らしいことなんです。
もちろん、急にオモロイだけに振り切れなくてもかまいません。
ま、それは
コツコツとやっていきゃ良いんです。
ちょーっとずつコツコツと、自分のオモロイ領域を増やしていくんです。
おもしろくな〜いをオモロイ領域に差し替えていくんです。
ちょっとした時間をオモロイに振り分けてみるんです。
そうするとね。
ちょっとずつ、そのオモロイが呼び水になって、色々と拡がっていってくれます。
そうすればそうするほど、自分もオモロイ！人もオモロイ！が広がって行きます。
これって立派な世界貢献、世界平和への道だと思うんですよねー。
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