はじめに
ほーい。
おはようございます。
タクさんです。
好きなことやりゃーいいじゃん。
オモロイことやりゃーいいじゃん。
ってね。
ゆーてたとしても、
とーはーいーえー！
「やっぱり自分のオモロイが見つからない！」
ってお話をよく聞きます。
先日もTwitterの方にそういったご質問をいただきました。
もしかしたら、それってね。
自分のオモロイことにもしかしたら過剰な期待をしているのかもしれません。
オモロイことって、なんていうか自分がものすごーく活性化されて、
もうワクワクが止まらなくて、
ロマンティックも止まらない！
そんなすげー状態がずっとずっと続くことなんじゃなかろうか？
なんてねー。
そんな過剰な期待を持っているかもしれないんですが、
もうねぇ。
ワクワクが止まらなくて、ロマンティックが止まらない。
みたいなね。
そんなのって、キマッテル状態ですからねぇ。
そんなん長続きしません。
ずっとそんな状態なんて、ヤバイっす。クスリっす。
また、オモロイことの中にも絶対嫌なことは混じってきますからね。
嫌なことの反対がオモロイことのはずだ！と思っていたなら、
それって違うので、その思い込みのせいでオモロイが見えてこないって場合もあるかもしれません。
あとは、自分は何が好きなのか？
何が心地よいのか？
そういうことをねー。意識して感じてみるのも良いかもしれませんね。
もっともっとシンプルに、
この椅子の座り心地は良いわ。
とか、
コップならこの色が好きだわ。
とか、
この匂いが好きかも。
みたいな感じでね。
心を亡くす
また、他の理由として、単に忙しいからということがあるかもしれません。
僕らって、頭の中の雑音にまみれていますと、心の余白がなくなってしまうんですよね。
そんな心の余白がないことを、「忙しい」といいます。
忙しいは心を亡くすということですからね。
忙しいというのは物理的なものではなく、心に余裕がない状態なんです。
めっちゃくちゃいろんなことをやってても心に余裕があるのなら、
もうリラックスしたもんです。
頭の中の雑音に注意を向けすぎることで余裕がなくなるんです。
頭の中の雑音が起こるのは、ある意味仕方がないとしてもね。
その雑音に従わなければならないと言うことではありません。
その辺の中学生の会話が耳に入ったところで、なんとも思わないですよねぇ。
それと一緒でね。
「へぇ〜。なんかごちゃごちゃゆーとるわ」
てなもんでね。
ただ、聞こえるだけにしておいたらいいんです。
ま、それよりはもうちょっと見守ってあげるって感じですね。
そもそもその雑音は自分ではありません。
なので、自分がコントロールしなきゃならないものでもないんですねー。
ヒマを作る
そして、心の中に余白を作ってあげるんです。
この余白を余白のままにしておいてあげると、そのうち、
こんなことやってみたいなー。
っていう思いも湧いてくるかもしれません。
でも、湧いてこないなら、湧いてこないでいいんです。
焦る必要はありません。
常に心の中に考え事や、やることでいっぱいにしないで、
余裕を持って、余白を持っておくんです。
そして、ちょっとお茶でも飲んで、ヒマを作ってみるんです。
好きなものに囲まれてみる
また、自分の好きなものを身につけたり、
身の回りにおいてみるといいんです。
好きな匂いや、好きな小物。
自分はこういうのが好きだなーということを確かめてみて、
それを身の回りに少しずつ増やしてみる。
この色、アガルわぁ〜！
みたいなね。
そんなものを身の回りに増やしてみると、
そのうち、好きが好きを呼び込んでくれますのでねー。
するとそのうち、こういうのが好きなんだよねー。
てなもんでね。
オモロイこともやってきてくれるってなもんです。
ちなみにね。
オモロイことや好きなこと、やりたいことが、渇望とごっちゃになっているパターンもよく見受けられます。
例えば、
人に認められたい。
あの時の恨みをはらしたい！
モテたい！
社会に認められたい。
みたいなね。
なにかしら、足りないが原点になった求めです。
これはねー。足りないという錯覚が生み出す欲求であって、
それはオモロイや好きなこととはちょっと違います。
コレと混同しちゃうと、ややこしいことになるんですよね。
だって、足りない！という思い自体が頭の雑音の大元にあるものですからね。
好きなことをやろうとしているように見えて、思いっきり雑音に良いように支配されてるってことになっちゃうんです。
この辺のことはまた今度書いてみたいと思います。
にょほほ。
では、今日もニョホホと呑気で素敵な1日を〜！
また明日！
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