はじめに
はーい。
おはようございます。
タクさんです。
働きアリの2割は働かないっていうお話があるじゃないですか。
パレートの法則でしたっけ?
あれねー。実際は普通に交代で休んどるだけなんですよね。
なんか、絶対に働かないアリがいるというワケじゃないんですよ。
なんかね。
できるアリとできないアリがいるという個体差の話じゃないんですよね。
ちゃんとサボるから良い働きができる!ってワケですな。
アリはアリで、ハマると結構面白いんだろうなーって思います。
ちなみに、アリも種族間で絶え間ない戦争を繰り返しておりまして、人間以上に戦争好きです。
そして、世界中で今も覇権争いをしてるんです。
頑張ることとサボること
ちなみにね。
この働かないアリがいるというおはなしはねー。
僕らの生き方の指針としても、参考になる良い話だなーとも思っております。
僕らは、子供の頃から、一所懸命頑張ること!努力すること!が良いことだという幻想をあまりにも植え付けられすぎておりますからねー。
ちゃんと手を抜く!しっかりサボるという大事さがどこか置き去りになっていたりもするんですよね。
精一杯頑張っているとものすごーく視野が狭くなってしまいます。
視野が狭く慣ればなるほどに、小さな枠にはまり込んじゃうんですよねー。
だから、頑張るのも良いけど、同じくらい、ちゃんと手を抜く。ちゃんとサボるというのはとっても大事なんです。
人の便利さの追求は、サボりたい!という思いからきておるワケですからね。
仕事という意味では、僕らはちゃんと働かないアリにも学ばねばならんのです。
ずっと頑張るなんてのは無理があるんです。
頑張りは遊ぶためにとっておこう
あまり普段から頑張っていると、自分の遊びや好きなこと、そしてオモロイ!と感じていることに振り分ける力が残ってない!なんてことになってしまいます。
こうなると、なんのために生きてるのよ!
ってねー。
本来の人生の醍醐味がどこかに追いやられてしまいますからねー。
ちゃんと自分の遊び!という人生最大のやりがいをするためにも、頑張りはとっておかなきゃなりません。
じゃないと、やりたくないことで人生が埋まってしまいますからねー。
人生の優先事項
だからこそ、それほどやりたくもない仕事を頑張ってる場合じゃないんですよね。
そこは、ちゃんと働かないアリであらねばならんのです。
ちなみに、別に大好きでもない仕事を頑張っちゃうのって、不安が原動力になってるんだと思います。
でもねー。実はこの不安に対して応え続けるのって、一見しんどそうでもありますが、
実はちょっと楽だったりもするんですよね。
なんか自分に責任が回ってこない感じがしますからねー。
あれやれ!これやれ!に従うのって、そういう意味では楽だったりもするんです。
反面、楽だからー。自分のせいにならないからーってそこにあぐらを描いていると、たちまち自分の人生を見失ってしまう。なーんて悲劇も起こるんです。
不安という珍味
ま、そういう意味では、不安をおいておいて、自分のオモロイを優先するのって、ちょっと勇気が必要なことでもあるんですけどね。
やっぱり、自分のオモロイをやるために、ある程度の頑張りを温存しておかなきゃ本末転倒ですからねー。
そもそも不安なんてものはオモロイを遊ぶ中でも出てきますが、これはそんなアクセントを楽しむためのものなんです。
不安は従うものじゃなく、味わうものなんですよねー。
肴があるから酒が上手くなる!みたいなね。
ちょっとした珍味なんですよ。
味わうことで不安を活用することができるんです。
そっか!こういうことがしたいんだなということもねー。
その不安を通して見えてくるんです。
するとねー。
頑張りの使い所もわかってくるんですよね。
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