Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

本質はすでに「ココ」に在る

はじめに

チーズとかけて、UFOと解きます。その心は?

・・・

どちらも「はっこう」しています!!!

はいっ!というわけでおはようございます。
謎掛けづくりが下手なタクさんです。

どうしてもおもしろい謎掛けが作れなくてですねぇ。

困ったからChatGPTに頼んでみたんですよ。

すると、ChatGPTは僕よりも謎掛けをつくるのが下手くそでしてねぇ。
100個くらい作ってもらったんですが、どれも全然ダメなんですよね。

謎掛けを作るのって難しいんですね。ねづっちはスゴイですねぇ。

さて、
話は変わりますが、

「私はいない」
「全ては勝手に起こっている」
「あらゆることは完璧」
「誰も何もしていない」
「分離は存在しない」

みたいなね。
いわゆるパワーワードがあるじゃないですか。

今日はこのようなパワーワードとの付き合い方について書いてみたいと思います。

 

パワーワードとの付き合い方

これらのパワーワードってね。
いわゆる「思考の否定」みたいなものなんですよね。

つまり、
「私は存在する」
「誰かがコントロールしている」
「足りないものがある」
「あの人があんな事をした!私がこれをやった!」
「全ては分離して存在している」

これを否定しているということです。

そもそも、正しいも間違いも思考の中にしかないんですけどね。
そんな思考の中の当たり前をあえて否定してみるという試みなんです。

思考って普通は、
私はいるし、コントロールしてるし、足りないものがあるし、全ては分離していると思い込んでいるわけです。
そして、この思い込みを元にストーリーを展開しているわけですね。

このストーリーを展開する元になる材料をあえて否定してみる。ってなことなんです。

そうすると、上手く行けば思考のストーリーがピタッと止まって、静寂の中に誘(いざな)われるという狙いがあるのかもしれませんね。

ですが、上手く行かないと余計に思考のるつぼに入っちゃうパターンもあるんです。

本質はすでに「ココ」に在る。

さて、これらのワード。
これはもうこれだけで完成しているんです。

以上、終わり。
ということなんです。

「私はいない」以上で終わりなんです。

これ以上なにも詮索しなくていいんですよね。

思考の無さをあえて言葉で表現しているだけですので、
これを詮索するということは、思考がないということを思考でどう捉えようか?
ってなことになってしまいます。

思考の無さを思考のまな板の上にもってくるから混乱するんです。

「全ては勝手に起こっている」
もうこれで、以上、終わりなんです。

この言葉を謎掛けにして解こうとしなくていいんですよね〜。

僕らはついつい謎を解いて解を求めようとしちゃいますが、この衝動こそが探求のエネルギーなんです。
この探求エネルギーに乗っかることで思考のストーリーに入り込んでいくんです。

そして、思考の中の苦悩と不毛な争いを繰り広げてしまうんです。

あなたの本質は思考で解くものではありません。
思考以前に、もともとココに在るものなんです。

 

takuteto.hatenablog.com