はじめに
どもー。
おはようございます。
タクさんです。
最近は、金魚屋さんめぐりが楽しいです。
ぼくのお気に入りの金魚は、オランダ獅子頭という金魚なんですけどね。
この金魚はオランダじゃなく、中国から入ってきた金魚なんですが、
江戸時代は、舶来モノは全部オランダと呼んだんだそうです。
そして、ライオンのような頭をしたこの金魚をオランダ獅子頭というんです。
いやー。
でも、金魚はいいですね!
みなさんは、どんな金魚がお好きでしょうか?
やっぱりねー。
好きでお気に入りのもの。
そして、お気に入りの時間。
そういうものをね。
身の回りに少しでもいいから増やしていきたいですね。
仕事でもなんでもそうですけどねー。
ちょっとテンションの上がるペンを使ってみる。
とか、
お気に入りの色のツールを揃えるとかね。
おもしろき こともなき世を おもしろく
すみなしものは 心なりけり
ですのでね。
おもしろさはこの世には存在しない
いきなり、元も子もない話なんですけどね。
そもそも、面白いこと、楽しいこと。ってのは存在していないんです。
「そんな!ひどい!」
って思うかも知れませんけどねー。
でも、そうなんですよねー。
だから、待っててもやってきてはくれないんです。
でも、面白さや楽しさっていうものは作れるんです。
っていうか、作るものなんですよね。
また、作れば作るほど、増えていってもくれるんです。
可愛いはつくれる!オモロイもつくれる!
そもそもね。
面白さや楽しさだけじゃなく、
可愛さやかっこよさだって、自分で好きに作るものなんですよね。
ここに人の評価が入ってくる余地はありません。
それはオマケのようなものなんです。
だからね。
自分の可愛いを作れば良いですし、自分のオモロイを作れば良いんです。
とはいえね。
慣れてない人はなかなか、オモロイを作れ!と言われてもよくわからないと思うんですよねー。
なので、そのコツをお伝えします。
面白さは心でできている
面白さというものは、心でできております。
だから、オモロイを作るのも、心で作るんですねー。
心とは、思いや感情や感覚です。
人のことは放っておいて、
自分にとって、
どんな思いが好きか?
どんな感覚が好きか?
どんな肌触りが好きか?
どんな模様が好きか?
どんな色が好きか?
どんな髪型が好きか?
こういうことをね。
よくよく自分に問うてみるんです。
面白さというものはね。
連鎖して、増えていくものですからね。
まずは小さくても良いから、その呼び水を入れてやるんです。
身の回りのものを好きな色のものに取り換えてみる。
好きな場所で過ごす時間を作ってみるんです。
そもそも、生きるというのはそうやって好きなことを作っては、
それで遊ぶ!というのが醍醐味ですからねー。
野球やサッカーや、将棋に囲碁。これらも誰かが考えた遊びを追求した結果、
それがプロの選手を生み出すものにまで発展しているんですから。
そもそも、悪ノリのようなもんですよ。
これは、あらゆる仕事に関してもそうなんですよね。
そもそもは、無いものですからねー。
おもしろき こともなき世を おもしろく
するのがこの世に生きる醍醐味!
というわけですな。
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