はじめに
はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。
みなさんご機嫌にお過ごしでしょうか？
まーそれにしても、
僕らの心によく起こる混乱のひとつとしましてね。
何を信じたらいいのかわからない！
というのがあると思うんですよねー。
みなさんも、で、結局何が本当なの？？
何を信じればいいの？？
ってねー。思ったことがある方もおられると思います。
でもこれって、なんでもそうなんですけど、
信じようとするよりは、自分にとってそれがオモロイのかどうか？
アリなのかどうか？
こちらの感覚を大事にすることが大切なんですよねー。
何かを信じて、それを拠り所にするよりは、
自分で選んでそこに乗っかる。
この感覚です。
ちなみにね。
ぼくがここで書いてるようなことも、
信じてください！というつもりは一切ありません。
自分自身で確かめてみるための道標として活用してもらいたい。
と思っております。
これってねー。
あらゆる教えや宗教でも一緒だと思うんですよ。
自分が面白おかしく生きるための道標として、
面白そうなものを選べばいいんですよね。
道標は崇拝するものではありません。
道標への崇拝というあべこべ
バスガイドさんがね。
「右手をごらんくださーい。こちらが東京タワーでございますー」
ってね。
それを聞いて、「ああ、この手が東京タワーなのですかー。」
ってねぇ。
まさに、昭和のコントですが、
あらゆる教えを崇拝するというのもこれと同じようなことなんです。
どう生きればいいのか？何をすればいいのか？
なんてことはねー。
もう、何かしらのガイドを頼った方が楽だ！
って思っちゃう気持ちってよーくわかるんですけどね。
でも、そこを頼ろうとすると、逆に観念に支配されちゃうんです。
それって、失敗しないように生きなければ！
みたいなね。
そんな思いが土台になっていたりするんですよね。
そして、この観念に依存すればするほど、失敗が恐ろしくなるんです。
失敗してはいけないという土台が強固になるからなんです。
人生に成功も失敗もない。
僕らが考えている失敗ってね。
突き詰めると、死につながること。
これを失敗と捉えているんですよね。
でも、死というのは必ず到達するもんですからねぇ。
そういう意味では、何をしてても失敗ということになるんです。
そもそも、人生に失敗も成功もありません。
人生はエンタメですからね。
楽しみ方のセンスをどう発揮するか？
っていうことなんです。
別に、ちゃんと生きなきゃならないわけでもありませんし、
それほど、マジメにならなくてもいいんです。
自分軸で選んでみる。
だからねー。
何かを拠り所にするというよりは、
自分は何が好きなのか？
自分は何に愛を感じるのか？
ここを拠り所にする。ここを軸にしてみればいいんです。
僕らは、あまりにも多くの「〜であるべき」を聞きすぎています。
今後注目されるスキルは？
儲かるにはどうすればいいか？
人としてどうあるべきか？
社会人としてどうあるべきか？
夫としてどうあるべきか？
主婦としてどうあるべきか？
親としてどうあるべきか？
みたいなねー。
これらは全て観念です。
そして、まるで催眠術のように、これらの「観念」を聞きすぎているんです。
こればっかり聞いていると、まるでこの「観念」が真実かのように錯覚してしまいますし、
自分の「オモロイ」がどこか忘れ去られてしまうんですよねー。
自分の愛おしいことに浸ること、これこそが世界貢献である。
そんな時は、自分の好きなことや愛おしいこと。
これに浸るというリハビリが必要です。
そして、あなた自身は、なーんにも持っていなくても、
それでもう完成している。それで十分な価値がある。
ということを今一度、思い出さなきゃなりません。
ありとあらゆる「〜べき」という観念を聞きすぎて、
ぼくらは、自分を過小評価しすぎているんです。
あなたがあなたのまんまで、とても素晴らしいし、十分な価値があるということを受け入れると、
その感覚があなたの周りにも輝き出します。
この輝きを周りに放射しているだけで、あなたは周りを救い励ますことになるんです。
※この辺りのことをもっといろいろとお話ししましょー！
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