Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

とどまることのないエネルギー。

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僕らがいつ生まれたのか?
生まれたのはどの時点なのか?
っていうのってどこなんでしょうねぇ。

オギャー!ってお母さんのお腹から出てきた時が生まれた時だとするのなら、
じゃあ、その前は死んでたの?
っていうと、そうじゃなくて、お腹の中でスクスクと育っていたわけですし。

だったら、卵子と精子が結合した時に生まれたのか?
と言われても、その卵子も精子もその前に死んでたのか?
というとそういうわけでも無いですし。

もしかして、僕らって生まれたことなんてないんじゃ無いだろうか?
っていうことなんですよね。

 

そうそう、卵子と精子が結合したら、ものすごい速さで細胞分裂を繰り返し、心臓を作り、各臓器を形作り、身体の形を作っていきますよね。

一ミリにも満たなかった細胞が
十月十日で、身体を作り上げ、オギャーと出てくるわけです。

なんていうか、ものすごいエネルギーですよねー。

なんか、この時期ってものすごくスピーディーに命が形作られている。
ってかんじですよねー。

でもね。
実はそのスピードって全然衰えてないんですよね。
あの命が育まれていくスピード感は、あの時から変わらず、
いくつになっても僕らは変化をし続けているんです。
身体の中の細胞の生まれ変わり数だったら、赤ん坊になる頃を上回る量かもしれません。

一つの細胞から分裂を繰り返し身体を作りあげるほどの生命エネルギーは、
一切手を緩められる事なく、
今もエネルギッシュに活動され続けているんです。

そしてその生命エネルギーは、僕らの身体の中だけでなく、
ありとあらゆる、まさに目の前の全ての中で、
途切れる事なく、つながり合いながらイキイキと生きてるんです。

僕らはまさに命そのものの中にいながら、その命そのものを、
体験し、見ているんです。

僕らの正体は、今見ている命そのものなんです。

その命とは変化を繰り返す息吹のようなものです。

それをミクロ的に見れば、生と死を繰り返しているように見えますが、
マクロとして捉えると、生まれたこともなく死んだこともない
連動した命の息吹が、完全に連動し、織り込まれたタペストリーのように、
イキイキと命を表現しているんです。

・・・

フゥ〜。
ちょっとカッコいい表現使いすぎた。。。

さ、
というわけで、
気を楽にして、イキイキとしたノリノリに乗っかって、
面倒な色んなことは、もう命ちゃんにお任せしちゃえばイイんですよね。
だって、誰も心配する必要なんて無いんですからねん♪

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