Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

時間について

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そもそも原因と結果っていう考え方もねー。
時間があるっていう概念があるから出てくるもんなんやって思うんですけどね。
時間ってホント無いですよねぇ。
もちろん変化はありますよ。
太陽が登っては沈んでってね。
この後どうなるかはわかりませんけど、今のところは太陽の周りを地球が回ってるように見えてる。
もちろん、太陽とか地球っていう考え方も作り話ですけどね。
そういう作り話の中ではそう見えてますよね。
それは、そういうことにしてるから。
そういう物語にしましょうって仲間内でやってるからですよね。

ま、そうやってあらゆるものは常に変化を繰り返してますけど、
それを測る一つの単位として、時間を当てはめてるだけですからねー。

5センチっていう何かがないのと同様で、
時間ってのも、ホントはないんですよね。
ゲームとかなんでもいいですけど、ある種のルールの中にだけあるもんですからね。

この、ないものになんていうか妙なリアリティを感じるもんだから、
当然時間はあるように見えてて、
ほんでもって、原因と結果というような概念もあるように見えるんですよね。

で、原因と結果があると思ってるから、
引き寄せの法則を使えば望む結果がやってくる。
みたいな概念も作り出したりしてね。

で、そういったあらゆることが起きてるのって今だけなんですよね。

いい気分も悪い気分も今だけ起きてる。

何かしらの意味があるように見えるけど、
なんの意味もなく、ただ起きてるっていうね。

それだけなんですよね。

ホント単純な話なんですけど、
ちょっとでも何かをつかみ取ろうとすれば、
手をかけるとっかかりを探し出したりするんですよね。

そしてそのとっかかりの全てが概念として作られた観念。

つまり、作り話のようなもんだったりするんですよね。

どうしても自我ちゃんは、何かのとっかかりを掴んで、
また新たなとっかかりを見つけて、
そうやって、まるでガケを登っていくようにしてたら、
いつか頂上にたどり着くんとちゃうやろか?
みたいな思いで、なるべくたくさんのとっかかりを見つけようとしだすんですねー。

ついにはそのとっかかりもリアリティがあるように見えてたりするんですけど、
ホントはとっかかりもなければ、それをつかむ誰かもおらんのですよね。

時間っていうのも、今、記憶の中を探って、何かしらのイメージを引っ張り出したり、
未来という空想をしてる間だけあるように見えてるだけなんですね。

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