Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

子供のように人生を遊ぶことこそ、人生を輝かせること

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おはようございます。
タクさんです。

坂本龍馬って人気がありますよねー。
僕も大好きです。

もちろん、本来の坂本龍馬がどんな人だったのかはしりません。
おーい竜馬という漫画や竜馬が行くという本の影響も強いですねー。

あのソフトバンクのロゴマーク。
これも海援隊の旗がモチーフになっています。

孫さんはリョーマケータイなんてのも作ってましたので、
かなりの坂本龍馬ファンなんでしょうねー。

個人的には孫さんは龍馬に勝るとも劣らないんじゃなかろうか?
と思ったりもしますが、、、。

ま、輝かしい活躍をされた龍馬さん。
その活躍の一つとして、日本で初めて株式会社を作った。
というものもありますねー。

 

さて、
別にここで龍馬さんの偉業に水を差すつもりは無いのですが、
株式会社を作ったとは言っても、具体的に何かを作ったわけではないですよねぇ?

粘土細工で会社という彫刻を作り上げたわけでもないですし、
形として何かを作り上げたわけではありません。

では、龍馬さんは、どのようにして株式会社を作ったのか?
といいますと、
この株式会社という仕組みを説いて回って、共感を得たというわけです。

共感を得て、仕組みを共有化したというわけですね。

仕組みとはルールのことです。
ルールを共有したというわけです。

これが、会社を作るということです。

今の起業だって同じことですよね。

僕たちは今からこういうことを始めます!
と言って回って、共有化することで、会社は会社として機能するわけです。

会社だけでなくありとあらゆる仕組み・ルールの共有化が、人間社会を作り上げます。

僕らの人間社会はありとあらゆるルールの共有化によって成り立っているんですねー。

ま、このブログも「人生はオママゴトのようなもの」というタイトルになっておりますが、
べつに人生を子供の遊びのようなくだらないものだと言っているのではなく、
ルールを共有して生きているというこの仕組は全くオママゴトと同じだよ!という意味なんですが、子供のように人生を遊ぶことこそ、人生を輝かせることなんだとも思っております。

ルールをルールとして見抜くことによって、自分の好きなルールを人生に適用することができます。

「うひょー。そっかー。単なるルールだったのかー」
ってね。知ることでルールは重みのある現実からルールとして解放されるわけですねー。

人生というのは、自分の好き!を表現するためにルールを持ち寄って遊ぶ場なんです。
ルールに合わせるのではなく、ルールを合わせるんですねー。

 

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