Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

奴隷解放宣言!

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※セッションお申し込みの方へ
セッションをお申込みいただいて、詳細メールが3日たっても届いていない方は、お手数をおかけしますが、再度ご連絡いただけますでしょうか?

はい。いきなり業務連絡をしちゃいまして、スイマセン。
おはようございます。
タクさんです。

今日は関白宣言!ならぬ
奴隷解放宣言!
をテーマに書いてみたいと思います。

僕らは知らず知らずに奴隷にされちゃってるかもしれないんです。

なんの奴隷になっているのか?
と言いますと、簡単に言えば「枠」です。
ここで言う奴隷解放宣言とは、
この「枠」という奴隷からの解放のおはなしです。

それは、
不幸からの解放であり、
同時に作られた幸福からの解放でもあります。
そして、ルールからの解放。
思いや観念からの解放です。

そして、人生に起こってくるあらゆる苦からの解放でもあるんです。

どうすれば解放されるのん?
といいますと、それは、奴隷制度のカラクリを見抜くということです。

カラクリとは、
誰が誰を奴隷にしているのか?
というカラクリです。

これを見抜いてやったら良いんです。

先に答えから書いちゃいますが、
「誰が誰を奴隷にしている?」
の答えは、
「自分が自分を奴隷にしている。」
っていうことなんですけよねー。

なので、このカラクリを見抜いちゃうと、
奴隷から解放されるんです。
だって、自分が奴隷にしてるんだもん。
やめれば良いじゃん。
って話ですからねー。

 

どうしたら楽になれるんだろう?
私はいつ幸せになれるんだろう?

ってねー。
思っちゃいますよね。
で、多分、楽じゃ無い理由。
幸せな条件。
そういった条件があると思うんです。

その条件をねー。
もうかなぐり捨ててやったら良いんですよね。

条件なんてなんでつけとったんじゃい!
ってね。
条件のウソさを見抜いちゃうんです。

ほんと、条件ってね。
あるように見えて無いものですからねー。

すると、幸せになる条件も必要なくなるんです。
あ、いま幸せになっても良いんじゃんっ!
ってね。気づいちゃうんです。

もっと極まっちゃうと、幸せだとか幸せじゃ無いとか、
そんな枠に自分をおさめなくても良いじゃんっ!

ってなるんですよねー。

誰に遠慮しておるんだ!
なんで「幸せさん」の顔色を伺わなきゃならないんだ。
なんで、幸せをその尺度で測らなきゃならないんだ!
って話なんですよね。

実はその「幸せ」と言う尺度も一つの思考が作り出した
イメージ上の条件なんです。

思考は一つの働きですので、その思考を完璧にコントロールすることはできません。
ですが、
ああ、一つの働きなんだ。
とみてあげると、見られたことで思考の反芻は無くなっていくんです。

 

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