Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

ワクワクを受け入れることで起こる目覚め

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自信を持つために根拠は必要ないのと同じく、ワクワクするのにも根拠や理由は必要ないんです。

そもそも、ワクワクはイノチの表現として湧き上がってきてるものですのでね。
それを根拠で制御するなんてことは失礼な話なんですよ。

根拠なんて後付けのものなんですからね。ゆーたら、新人のペーペーなんですよ。
それに比べて、ワクワクさんは大先輩なんですよ。
先輩どころか、ワクワクさんはねぇ。もうイノチの根源。
イノチそのものですからねー。

会社でいうと創業者みたいなもんです。
その創業者を新人がコントロールしようと振る舞うのと同じようなものなんです。

創業者に新人がため口聞くってレベルじゃないですよ。
ため口くらいなら良いと思うんですけどね。

その新人さんの気分にあわせて、言ってることを聞き入れ、対策する様に、
常に創業者の方が気を利かしなさい。
ってゆ~てるようなもんです。

そんなんあり得ないですよねぇ。

そんな会社があったら速攻でつぶれちゃいますしねー。

ま、僕らだって、
やれ根拠だの理由だの意味だのに縛られ続けちゃってたら、
つぶれちゃいかねないんですけどねー。

それがストレスをためて、病気を誘発するなんてことにもなりかねないわけです。

 

でね。
あれ??こんなのに縛られてるのっておかしいのかも??
っていう問いが、探究を生み出すわけですね。

だいたい最初の気づきは、
あれ?今まで信じてたこの世界って、もしかしたらちょっとおかしいんとちゃう?
って思う事だったりするんですよねー。

探究とは自分探しの旅とも言えるかもしれません。

でも、本来、自分って探すまでもなく、ここに居てますよね?
どこかに行くわけはないですからねぇ。

なのになんで探さなきゃならないのか?といいますと、
あまりにも、根拠や意味、理由なんかに縛られすぎて見失なってるからなんですよねー。

自信を失うなんていうのも同じですよね。

自信っていうのは、自分を信じるってことなんですが、
これって、信じる信じない以前のものですのでねぇ。

自分に対して信じるも信じないもあらへんがなって話なんです。

雨が降っていて、この雨を僕は信じないぞ!とか、
いや、私は信じる。とか、、、。

そういう事じゃないのと一緒ですよね。

「信じる、信じないって何が???」って話なんですよ。

そりゃ、一応、仕方なく言葉として使う場合はありますよ。

50m5秒以内で走れるのか?
ってきかれりゃ、無理って言いますし、
8秒以内は?って聞かれると、昔ならいけたけど今は自信ないなぁー
ってなりますが、
これって、自信というよりは、可能性の話しですのでね。

わし、関係あらへん。っていう感じなんですよね。

いついつまでに、この仕事を完結できるのか!
とかきかれても、
知らんがな。。。という変わりに、
これだったらちょっと自信がないですが、こうすればイケると思います!
とか、一応言葉としては言ってるだけなんですよね。

そもそも自分に対して信じるも信じないもないんです。


それは、何かしらの条件に対しての単なる可能性にすぎません。
可能性っていうのは、過去の記憶やデータからはじき出された数値でしかなく、
「知らんがな・・・」っていう言葉と同じような意味なんです。

なので、自信のあるなしについて、一喜一憂するのって筋違いなんですよね。

後付けの根拠に自分の価値を奪われちゃってる時だけ、
自信に価値があるように感じるわけです。

そして同時に、自分の価値のなさに嘆くわけなんですよね。

自分で持ってきた根拠に自分が苦しんどるっちゅうわけなんです。

この様子をよくよく観察すると、その自分っていう観念もまた、根拠や意味を詰め込んだものだったりするんですよね。

根拠や意味っていうのは、後付けされたイメージであって実体は無いモノですよねぇ。
それらをひとまとめにして自分だと呼んでいるから、
後付けの根拠や意味が自分にとって必要なものだ!という幻想もセットでくっついてきてるんですよね。

これらはぜーんぶイメージですので、文字通り夢だと呼ばれていて、その夢から覚めることを目覚めだと呼ばれとるわけなんです。

それが明らかになったところで、夢を見なくなるわけじゃありませんが、
夢だとバレちゃうわけです。

あとは夢を遊べばいいんですよねん。
ちゃんと泣いて、ちゃんと笑うのが夢を遊ぶという事なんですねん。

好きも嫌いもちゃんと起こってきてくれますのでねー。

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