Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

自信と信頼

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ホイ
おはようございます。
逆まつげのタクさんです。

逆まつげはねー。
普段は別段、なんてことないんですが、基本的に目ん玉に向かってまつ毛が生えてますのでねぇ、
延々と目にゴミが入った感覚になることがあるんですよ。
なので、定期的に目が充血するんですよねー。

ここが逆まつげの困ったところでございます。

皆さんは、どのようなまつ毛ライフをお過ごしでしょうか??

 

さて、
皆さんは、自信をお持ちでしょうか?

自信ある?って聞かれると、
どうしても、条件は?と聞きたくなりますよね?
セパタクローで勝てる自信はある?
とか、
平泳ぎの早さに自信がある?
と言ったような、条件があって初めて、
自信があるのかどうかが言えるけど、条件なしには、答えようが無い。ってねー
感じますもんねぇ。
でもこれって、自分を信じるとか信じないというのとは関係なくて、
単なる予想なんですよね。

また、
「できる自信はあるのかー!」
「はいっ!ありますっ!!」

みたいなね。
これも、実際のところは、わからないけど、
あると言い聞かせることで、モチベーションを保とう!としてる感じであってね。

自分を信じる、信頼するということとはちょっと違うんですよねー。

でもいつしか、自信を持つというのは、
何かしらの条件に当てはめて、自分が優位になるということ。

誰かと比べて優れている自分を作り上げること。

これが自信につながる。
みたいなね。
そんな思い違いが生じていたりするわけなんですよねー。

で、自信というものに、条件を当てはめることによって、
元々は存在していなかった「自信がない」という観念も掴み取ってしまうわけです。

自信があるを掴むと、同じだけ自信がないも掴んじゃう。
ってなことになるんですよねー。

そもそもねー。
自分への信頼。自信というものに、条件は必要ないんです。
条件をつけることで、自信はなんか別のものになってしまうんですよねー。

この別物の自信は、自信ではなく、単なる予測かモチベーション的な何かでしかないんです。

自分への信頼は、そもそも無条件のものなんですねー。

だったら、もう全部、お任せしておけばそれでいいんです。
それが無条件の信頼なんです。

そもそも、自分を信じるのに、後からでしゃばってきた条件を当てはめる必要なんてなかったんです。

そうするとね。
面白いことにね。
「自分」というのもまた、一つの条件だったことにも気づくわけです。

私が「自分」という条件からも解放された時、気づきだけが残ります。

そして、起こることが起きていく。
これを起こっていることとした場合、架空のレッテル貼りがはじまり、
起こったことは、貼られたレッテルに取って変わることになるわけです。

ただ、このレッテルもまた、思い込みでしかないわけでしてねー。

これを思い込みだったということに気づくことで、このダイレクトな気づきがのこるんです。

ただそれだけが残るんです。

この残ったもの。これが全てなんですよね。
そして、僕らはこの全てをおざなりにして一部にフォーカスすることによって、

フォーカスしているもの以外を観えているのにも関わらずスルーしてたんです。 

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