Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

【今ここ】あるがままにリラックスしてみるコツ。

f:id:takuteto:20191215161316j:plain

はい。
おはようございます。
タクさんです。

答えはねー。
今ここにあるんですけどねー。
これ、
今ここにあるからこそ掴めないんですよね。

これが、この話の大きなジレンマになっておる。
ということでもあるんです。

今ってね。
掴めないんです。

だって、
「よっしゃ!今が今だ!」って思った瞬間、
その今はもう過去になっちゃいますもんねー。

というわけで、
今日はこの「今しかないのに、今が掴めない」というジレンマについて書いてみたいと思います。

 

まあそもそもね。
今、問題があるから、この問題を消さなきゃならない。って思うわけですよねー。
でね。解決策を模索するわけです。
解決策が見つかったなら、それで問題が消えるのでそれで良いわけですよねー。
そうやって僕らは解決してホッとしたこともたくさんありますもんね。

でもね。
解決策がどーしても見つからない場合。
どうしたら良いのかがわからない場合。
今をこのままにしてはおけないけど、どうしたら良いのかわからない。
ってなってねー。
ここで苦が生じるわけです。

そんでもって、
この解決策が見つからないから、外に答えを求めるんです。
そして、この答えが見つかるまでは、今を認められないっていうことになっちゃうんですよねん。

なので、僕らはあらゆるところを探し尽くしてきたんです。
でも一つだけ避けていたことがあるんです。

それが「今ここ」なんですよね。

「今ここ」だけをみてみなさーい。
ってね。
言うじゃないですか。
僕もゆーてますけどね。

でも、問題がある場合は、今ここだけは観れないんですよね。
今ここを観ようとする過程で僕らは、今を認めなきゃならなくなるからなんです。

なので、全て完璧だと言いながらも、やっぱり日常はあるし、
いろいろと悩み事も起こってくるんですけど、、、。

ってねー。なるんですが、
もうそれならそれで、全くもって「良し」なんですよねー。

良いんです。

良いわけないじゃんっ!ってね。
そう思うのなら、そう思うことも「良し!」なんです。

この「良し!」は、ただの良しじゃないですよ。

悪くはないよね〜。という良しじゃありません。
むしろ前のめりでそれが良いの良いなんです。

このことを確かめてみるには、

まずは嘘でもいいから「それでいいじゃん」って言ってあげてみるんです。
へー問題があってもいいんだ。ってね。

だってそれが今、起こってるんですもんね。

でも、それで良いじゃん!って思えない。
というなら、
それはもう、当たり前じゃないですか!
だから「それで良いじゃん!」って思えなくてもそれで良いんです。

するともしかしたら、
問題があっても良いのなら、自分は全くここから成長しないじゃん。
そんなん。。。。
嫌やん!

ってなるかもしれません。

もちろん、そう思う気持ちはわかりますよね。
だったら、その思いがそのように起こってても、それで良いんです。
この良さに浸ってあげたら良いんです。

なんでもかんでも、思いとして浮かんでくるのなら、
その思いが浮かんでくることはまさに正当性があるからです。

なのでその正当性をね。認めてあげたら良いんですよね。
なので、「良し!いいよー。ゆっくりしていってね!」
ってね。
迎え入れてあげるんです。

そうするとね。
そのうち、もう今以外への逃げ道がなくなっちゃうんですよね。

全てあって良い!ってなると、もう良いと悪いの分別もその意味を失ってくるんです。

「だったらもう何も掴むものがないジャーン!」ってね。
なってきたなら、それで良いじゃんってね。

もうこの今ここでリラックスしてみればいいんです。

 

takuteto.hatenablog.com

 

▼僕のfacebookページはこちら。よかったら「いいね」してね!
コメントなどでつながりましょ〜!