はじめに
ほい。
おはようございます。
タクさんです。
皆さん。
中二病真っ盛りの中学時代はどんな服装でしたでしょうか？
ぼくはねー。もうボンタンでした。
氣志團なんかをみてたら、めっちゃ懐かしく感じます。
まーあの頃はですねぇ。
どんな顔をしたらコワモテに見えるのか？
こればっかり研究しておりました。
鏡に向かって睨んでるクソガキ。
ほんとマヌケですよねー。
ま、同じようにね。
いくらコワモテを演じていても、空に向かって因縁つけてたら、
めっちゃマヌケですよねぇ。
「おいこら！青空！
てめーナニ調子こいとるんじゃ！
青くなってんじゃねーよ！オイ！」
とかねぇ。
ちょっとアホっぽさ全開ですもんね。
ま、そんなわけで、空模様に因縁つけたり、
空模様をコントロールしたりすることはそもそも無意味です。
ただ、あー、雨なんだね。
お！今日は晴れなんだね。
くらいにね。
観察することくらいしかできません。
なぜ、今日は雨なんだよぉ〜。こう言う時に晴れにできないのは、
ナニが悪いのだろうか？
ってねぇ。
悩むようなことじゃありませんからねー。
男心と秋の空。女心と秋の空。
さて。
僕らの心もまた、ある意味、空模様と同じようなものです。
雨の日もあれば、晴れの日もある。
これで普通です。
晴れの日が当たり前なわけでもなく、雨の日が当たり前のことでもありません。
天気に基準はなく、また、価値の差もありません。
いろいろとある。これが普通なんですよね。
自分の心が安定しないことに悩んじゃう方もおられるかもしれませんが、
そんなの。全然、普通なんです。
そんな自分を責めるのはお門違いなんですよね。
これで責められる自分がかわいそうですもんねー。
自分を許すということ
自分の心なんて空模様のようなものなんだ。
このことだけ、許してあげればいいんです。
いや！そんなわけない！ちゃんとコントロールしなければならないものだ！
と思うから、解決策が見つからないんです。
誰も空模様をコントロールしたことがないのと同様、
誰もちゃんと心をコントロールした人なんておりません。
心をコントロールしておる！ってねー。
言ってる人がいますが、あれは違うんです。
雨が降っててもいいよーってね。傘を刺さずにダンスすることができるってだけです。
雨を許しているんです。
ずっと晴れなのではありません。
そうなんです。
どんな心でも良いよね！と許してあげた時、心に悩まされることはなくなるんです。
そのうち、許してないことが変だったことを知ることになるでしょう。
まさに、コワモテが空に向かって因縁をつけている。
これと同じくらい変だったことを知るんです。
空模様に文句のつけようがないのと同様に、
自分の心に、文句のつけようなんてないんです。
だから、もう全ては許されていたんですねー。
全ては許されていたことを知ると、どんな自分も許されていたことを知るんです。
あなたは、どんなあなたであっても許されています。
もしかしたら、あなただけがそれを許していないだけなのかもしれませんよー♪
▼僕のfacebookページはこちら。よかったら「いいね」してね！
コメントなどでつながりましょ〜！
