Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

【悩み】問題との向き合い方

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ほい。
おはようございます。
タクさんです。

まー、悩みのタネはつきないわぁー!
ってね。
思ってる方もおられるかもしれません。

ま、悩みってのは別にそれが起こっていても、
全然良いものなんですよね。

そもそも、この悩みというのは「問題がある」という思いがあるから起こってるんですよねー。

この問題っていうのが別にあって良いものなので、
悩みってのもあって良いものなんです。

この、問題はあって良いということに気づくと、もう問題は問題ではなくなるんです。

ただ、あって良いってねー。なかなか思いにくいと思うんです。
また、良いと思おう!とすることとはちょっと違って、
あって良い!以上!なので、どう思うか?は関係なかったりするわけなんですが、

そもそも、なぜ問題はあってはならないとしているのか?

その一つの原因として、問題は解決されるべきであり、
必ず解決策があるものだ。

みたいなね。
そんな錯覚があるからなのかもしれません。

 

そもそもね。
ちょっと思い出して欲しいんですが、
みなさん今まで、いろんなことで悩んできたかと思います。

この悩みには、やはり問題となっていることがあったと思うんですけどね。

どうでしょう?
その問題の全ては解決されたでしょうか??

そのほとんどは解決されないままにどうでも良いことになったのではないでしょうか?

だって、恋愛にしたってねぇ。
うまくいかないのが普通じゃないですか。

恋の悩みや成就しないもんです。

あれが当然のようにうまくいくものなんだとしたら、恋愛はそれほど流行ってないはずなんです。
必ずうまくいくことって、僕らはどうでも良いことだと思ってますからねー。
歌の歌詞や映画でこれほどまでに取り上げられるテーマであるということは、
うまくいかないのが普通だからなんですよね。

つまり、問題というのは、ほとんどが解決できない問題であり、
これらは、解決しなくても良い問題なんです。

解決しなくても良い問題の中には、そもそも問題ですら無い場合と、解決不可能な問題が含まれているんですよね。

どちらも、今は解決できないことです。つまり解決しなくても良い問題と言えますよね。
もちろん、その後にどう転ぶかはわかりませんが。

のこりは、今なにかしらのできることがある問題となります。
それなら、できることをやれば良いだけです。
これでもう問題ではなくなります。

というわけで、問題として残っているものは、あって良いものになるんですよねー。
「あ、私ってば、優しいからこういった問題意識がでてきちゃうんだ!」
「なるほどねぇ〜」
てなもんで、その問題はそのままいさせておいてあげたら良いんです。

すると、適切な時に解決策かもしくは今できることが発見されるかもしれませんし、
また、適切な時にちゃんとどうでもよくなるんです。

さて、とはいっても理屈じゃなくて感情的な苦しさってありますよね。
この感情的な思いがどうしても問題をこのまんまいさせてあげることができない〜!
ってなっちゃうもんです。

そんなときは、できないー!ってことも含めて、それでいいじゃん♪
ってことなんですけどね。

問題だと思っていることを書いてみるのもおすすめです。

へぇー。こういうことを問題だと思ってるんだね。
ってね確かめてあげるだけでも少し楽になってきますのでね。

できれば、なぜ問題だと思っているのか?ということも書いてみるといいかもしれません。

また、人に話してみる。相談してみるというのもおすすめです。

口に出して人に言うことによって、悩みは対象となってくれるんです。
そうすると、自分との同一化という錯覚が少し抜けてくれるんですよね。

というわけで、話してみたり、ご相談にはうってつけのタクさんセッションもご検討くださいませ(笑)

  

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