Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

反応をみるコツ・思考から離れるコツ

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はじめに

ふえーい。
どうもおはようございます。
みなさん。
ご機嫌にお過ごしでしょうか?

僕はと言いますとねー。
昨年は、外出自粛ということもあって、
それに伴い、髪の毛を切らずにいたんですけどね。

それが、伸び放題に伸びております。
なんか仙人チックでちょっと気に入っております。

今年は、仙人ルックで、ちょっとしたお話し会なんかができればいいなーと思っております。

皆さんはどのようなヘアデザインライフをお過ごしでしょうか?

さてさて、僕らは自分では何もコントロールしておりません。
だから、自分の選んだ選択にそれほど悔やまなくてもいいわけなんですよね。

その選択はしたのではなく、起こったことなんです。

でも、そういう話を聞くと、では今後も選択をせずに身をまかすしかないのではないか?
って考えちゃいますよね。

思考のストーリー上では僕らは選択をしておりますので、このストーリー上ではちゃんとより良い選択をしようと思っていてもいいわけです。

終わったことは起こったこと。今後については、もっと良くなるよ!いい選択をするぜ!ということでいいんじゃないかな?と思います。

そもそも、コントロールしていないというのをストーリーの上に持ってきて、解釈しようとしても、それはちょっと無意味ですからねー。

それよりも、一旦解釈から離れてみることをオススメします。

 

反応がストーリーを作り、そのストーリーの中に自分がいる

僕らは、いわゆる衝動や反応によって、思考が働き、ストーリーを作り出します。
そして、このストーリー上に自分というキャラクターを作り出すわけです。

そしてこのストーリーは、気分によって内容の雰囲気が変わってきます。
だから、自分というキャラクターもその時々によって違ったりするんですよね。

自分ってどんな人?
ってね。
自分で自分に問うてみても、とても一言では言い表せないところってあると思うんです。っていうか、本当に納得できる自分像ってよくわからんってところが正直なところじゃないでしょうか?ま、こんな感じーっていうのはあるんですけどねー。
それは、その時々のキャラによって違ってきますからねー。
そして、これはキャラであって、自分ではないなんて思いも交錯しちゃったりね。

つまり、確固とした自分というキャラは存在していないんです。
これは他人にも言えることであって、あなたの中のあの人はあなたが思っているような人ではない。
ということでもあるんですよね。

あの人はこういう人!というのは、あなただけの思い込みだったりするわけです。

そもそも確固としたキャラはありませんからねー。

反応をみるコツは、やっていることをやめてみること

でね。
思考の解釈をやめてみるには、まずその思考が起こっていることをみなきゃ始まりません。
みることによって、その思考のストーリーから離れることができてくるんです。
上手く離れられると、そこにどうしようもない衝動を感じると思うんです。

「なんとか解釈したい!」
「わかっておきたい!」

という衝動です。
この衝動がねー。反応なんです。

この反応は体の感覚として感じられると思います。

この反応を見ることで、今度はこの反応と距離を取ることができるんです。

ここでいう距離とは実際の距離ではなく、心理的な距離ですね。
この距離が取れていないから、自分だと錯覚するんですよねー。

距離を取ることとみることは同じようなことなんですけどね。
では、どうやって、実際にはない距離を取ればいいのか?
といいますと、
思いを置いておいたときに感じる衝動を見つけたなら、
「おまえかー!」とツッコミをいれてみるんです。

うまくツッコミが入ったなら、この衝動と距離を取ることができます。

あー、こういう反応が起こってたんだね。

ということも、距離を取ることでみてとれるんです。

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