Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

人生の目標とか、目的について

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なんていうか、人生の目標とか目的とかね。
そういうのって、そこに深刻さがあったりすると、
ちょっと壮大な目的じゃなきゃダメなんじゃないか?
みたいな思いが出てきたりするんですよね。

せめて人に言っても恥ずかしくないようなものにしておかなくては!
とか、
もっと人のために何かをすべきなんじゃないか?
とかねー。

仕事でもそういうところあるかもしれません。

例えば、面接なんかで、
あなたの仕事に対する目標は?
とか聞かれたりしてね。

はい!〜〜を通して社会に貢献することです!
とか言っちゃったりしてねー。

 

いや、ホントそれはそれで良いんですよ。

崇高な目的があるならあるで良いわけなんですけど、
そうじゃなきゃならないってことも全然ないんですよね。

そこに価値の差はないんですよね。

やりたいことが見つからない!
なんていうようなこともたまに聞いたりもするんですけど、
それも、もしかしたら何かしらの理由が必要だと思ってるからかもしれないなー。
なんて思ったりするんですよね。

でも、やりたいことに理由なんてべつに必要ないんですよね。

なんか、楽しいから〜。
とか、
んん〜、、、なんとなくノリで〜。
オモロイから〜。
なんかウケるからー。

ってな動機で全然良いと思うんですよ。

ホント、目標に価値の差なんてないですからねー。

人生において、なぜこういうことがしたいんだろう?
ってなことも、
オモロイから〜で十分なんやと思うんですよね。
そこに深刻さなんていらないっていうかね。

こういうことに妙に価値付けしちゃうと、
その自分がでっち上げた価値感に逆に苦しめられる。
ってなこともあると思うんですよねー。

ま、目標とかに限らず、
意味とか理由とか、
そういう架空のでっち上げから自由になってくると、
ホンマに普通にやりたいことやってりゃ良いですし、
ほっといたら、勝手にやりたいことも湧いてくるんやと思うんですよね。

それが、何の意味もないように見えることでも
湧いてくるんやったらそれで良いんですよねー。

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