Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

広い空の下、広い海に出ちゃいましょう

はじめに

はーいどうも!
お魚大好きタクさんです。
みなさん、おはようございます。

お魚はねぇ。食べるのも見るのも好きですね。
やっぱいろんな形の魚がいるのが面白いですねー!

魚ってエラ呼吸じゃないですか。
エラに水を通して酸素を吸収するんですけどね。
エラを持ってるのに、ちゃんと空気を吸える魚もいるんですよね。

また、魚の中には度々性転換する魚もいるんですよ。
クマノミという魚も性転換をする魚として有名だったりします。

また、チョークバスという魚は両方の性別をもってまして、
1日に20回も性別を変えることがあるそうな!

もうこの生態系だけでも面白いですよね!

金魚に至っては、遺伝子を2倍も持ってますからねー。
今、絶賛進化中なんです。

僕ら哺乳類も大昔に遺伝子を2倍持ってた時期がございまして、
その時に大幅な進化を遂げたなんて話も聞いたことがあります。

まあそれだけ、お魚さんたちはファンタスティックですよねー。
見てるだけで癒されます。

でね。
さかなクンって方がおられるじゃないですか。
僕は尊敬の意味を込めて、さかなクンさんとお呼びしているのですが、
彼の名言で、

「魚は広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界(水槽)に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。イジメをする人は生きてる世界が狭いんです。広い空の下、広い海へ出てみましょう。」

っていうのがあるんです。新聞の悩み相談かなんかだったと思います。
かなり端折ってますけど、いいですよねー。

魚も人も生きてる世界が狭いとどうしても心も狭くなっちゃうんでしょうねー。
そうなるとその条件の狭い世界だけで自分を保たなきゃなりますもんね。

 

・思考の檻からの解放

そんな僕らの世界を限定的にするのは、やっぱり思考。つまり思い込みなんです。

「これはこうあるべき」
「これが正解で、これは間違い」
「正義と悪」
「成功と失敗」

思考ってどうしてもこういう観念を作っちゃいますもんね。

そうなると、
どうしても世界が狭くなってしまうんですよねー。

僕らって、ずっとこうした方が正しいよ!
って教わり続けちゃいましたからねー。

確かに、教わった通り正しかった!という経験も積んでますからね。

「よかったー!もし知らなかったら大変なことになってたー!」
って思いも持っちゃうんですよね。

そうなると、何かしらの選択にぶち当たった場合、正しい選択があるはず!って思っちゃいますし、その正しい選択方法がわからないと、どうすれば正解なのかわからなーい!
ってなっちゃうんですよね。
すると前に進めない気持ちになっちゃったりしてねー。

そんな条件が増えれば増えるほど、僕らは檻に閉じ込められたかのようになってしまうんです。

ホントはそんな檻なんてないんですけどねー。
だって全部イメージですもんね。

「イメージってマジでイメージやん!それ以上でもそれ以下でもないやん!」
っていう気づきが、そんな架空の檻を消し去ってくれるんです。

そうなるとさかなクンさんのおっしゃるような広い空の下、広い海へ出れるんです。

 

 

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