Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

真剣に手を抜こう

はじめに

はいどうもー。
おはようございます。
年明けから、やや忙しくさせていただいておりまして、
そろそろ逃亡したいなー。
なんて思っているタクさんです。

いや、
マジでですね。
真面目に頑張るより、ちゃんと息を抜けるときに抜く。
サボれそうなときはサボる!

これって大事ですよね〜。

僕もそうなんですけど、
きっとこのブログにたどり着いてくださっている皆さんってね。

エンパス気質な方が多いと思うんですよ。

エンパス気質というのは、なんていうか、
感覚が過敏といいますか、人や自分の感情の影響を受けやすかったり、
人混みが苦手だったりするタイプのことを言います。

つまり、エンパス気質だと、ちょっと周りの影響を受けやすい部分があるんですよね〜。

でもこれって、悪いということじゃなくて、この資質をうまく使えばいいってことです。

周りの影響を受けやすいのなら、自分の周りの環境を最高にしてやれば、もう無敵ってことですからねぇ。

なので、自分らしい環境づくり。
自分がリラックスできる環境づくりがエンパスさんには大事なんですよね。

逆にねぇ。
エンパスさんの一番苦手な環境ってのがあるんですよ。
それがね。言いたいことが言えない環境なんです。
もし、エンパスさんがそんな環境にあるというのなら、まずはそこから真っ先に逃げ出すことが大事なんですね〜。

 

真剣に手を抜こう

ま、ここではよく、リラックスしよう。
静寂の中にあってみよう。
なーんて話をしたりしてなかったりするわけなんですが、

リラックスというのは、いうなれば、お気楽にする。
ってことじゃないですか。

でも、お気楽って、なんか手を抜く感じがありますよね。

もちろん、手を抜いて良いんですが、そうなるとついつい僕らは、
手を抜くものに対して、軽くみちゃうクセがあるんですよね。

お気楽である。
リラックスをするというのは、
軽いものじゃなくて、ものすごーく大事なことなんです。

なのでね。
真剣にお気楽であること。
この真剣さって大事なんですよね。

深刻じゃないですよ。真剣に気楽になる!ということです。

一切の思考の相手をしない

真剣にお気楽になるには、
思考の一切を完全に相手にしないということです。
(ずっとじゃないですよ。たまにです。)

ぼくらって、ついつい思考の声を聞きたがるんですよ。
思考の声を聞いてないと、なんか大変なことになるような気がしたりしてるんですよね〜。

ちゃんと考えておかなきゃならない!
先の先まで考えて用意をしておかなきゃならない!

ってね。
ついつい考えちゃうんです。

別に、良いんですよ。そういった考えが起こるのは。
そして、必要ならちゃんと考えが起こってきてくれますので、
そのへんは思考ちゃんにおまかせしておけば良いんです。

先がわからないのなら、分かる必要がないことですのでね。
必要がある考えは、自然に向こうからやってきますので、やってくるまでは、放っておけば良いんです。

お気楽タイムを真剣に

それよりも、ちゃんとお気楽タイムを確保することのほうが大事です。

なので、真剣に、一切の思考を無視して、なんにもわからないままに在ってみる。
そうしてますと、どうしても手持ち無沙汰に感じたり、
その状態がとても不安定な感覚を感じたりするかもしれません。

この感覚は、思考漬けに慣れきった僕らのクセがそうさせているだけですのでね。

真剣にそれを無視するんです。

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