Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

あるがままにお任せしちゃうっていうのは、こういう感じですよ〜。

はじめに

ふえ〜い。
どうもおはようございます。
タクさんです。

いやぁ〜。
ちょっとセッションをお休みさせてもらっていてすいません。

いやね。
体調不良は、大体治ったんですけどね。
咳が止まらんのですよ。

特に、話したり笑ったりしてると、
ガンガン咳が出てきやがります。

なので、
最近はあまり喋らずに過ごしているんですが、
この状態でセッションとなると、
咳ばっかりしてちょっとご迷惑をおかけするよなー。
って思いまして、
ちょっと今はお休みさせていただいております。

咳が治り次第再開しますので、どうぞよろしくお願いします。

さてさて、
風邪ってね。
実は無闇に薬を飲まないほうが良かったりするんですよね。

熱を出すことによって、ウイルスや菌を倒し、鼻水や咳で、菌を外に出す!ってことをやってますからねー。

それを薬で止めちゃうと、なかなか風邪が治らなかったりするらしいです。

なので、僕も今は咳を出しっぱなしにしています。

 

流れに任せる

ま、そんな風邪と一緒でね。
僕らに起こってくる様々な物事についてもね。
実は、そのまんまの流れに任せたほうがいい!
ってことが実は大半だったりするんですよね。

「こんなことが起こってるんだけど、どう対処すればいいんだろう?」
「どうしたらいいのかわからない!」
「この先、このまんまで大丈夫なんだろうか??」

といったような悩みって結構皆さんも起こったことがあると思います。

でもこれもねー。
大体は、起こってくるがままにお任せしていれば良かったりするんですよね。

ただ、誤解しないで欲しいのは、
別にこれは、雨が降ってるのに傘をささなくてもいい!
って言っているわけじゃありません。

そりゃー、ちょいと駅まで出かけようってなときに、
雨が降っていれば、傘をさしますよね。

雨が強かったら、ちょっと大きめの傘にしようかなー。
って思ったりするじゃないですか。

これもまた、自然の流れなんです。

だから、それにお任せして、大きめの傘でお出かけすればいいんです。

思考は私が起こしているのではないんです

実はね。
「あー、雨が降ってるから傘がいるなぁ。」
「ちょっと雨が強そうだから、大きめの傘にするか!」

っていうような思いってね。

誰かが思ってるわけじゃないんです。

勝手にそういう思考が起こり、
勝手にそういう行為が起こっているんです。

なので、お任せしてればちゃんと対処しようとしてくれるんです。

この流れに逆らおうとした時に、
いわゆる苦悩が訪れるんですよね。
そして、この苦悩っていうのは、常に思考の中だけで行われているんです。
つまりは、イメージの中にしか苦悩は存在できない。ということなんですよね。

そもそも対処しなきゃいけないの?

そもそもね。
僕らは何でもかんでも、対処しなきゃならないって思いすぎなんです。
別に対処できることなら自然にされるだろうし、できないならされないでしょ。
ってことで、有能な思考ちゃんにお任せしておけばいいんですよ。

ただ、ここであれこれと、
「わからん!どうすればいい!」
っていう焦りで、思考を埋めちゃうと、
思考ちゃんがじっくりと対処を探す邪魔をしちゃうんですよね。

わからんのなら、
今はわからないんだね。
ということで、お任せしておくとね。

わからんけど、できることといえばこれくらいかな。
ってなことを言ってくれますし、

それなら出来るって感じたなら、
ちゃんと行為も起こってくれるんです。

そこで、「私が何とかしなければー!」
ってね。
チャチャを入れなくて良いんですよね。

ここはぐっとあるがままに、、、。

ま、こう聞くと、
「しまったー!私ってば、いつもチャチャを入れては大騒ぎしちゃってますわぁー!」
って思うかもしれません。

そして、
どうしたら、大騒ぎしない自分になれるんだろう?
って考えるかもしれません。

さらには、
「あー、でもどうしたら良いのかわからなーい!」
ってなるかもしれませんけどね。

それもまた、そう言った思いが出てくるがままにお任せしておけば良いんですよねー。

その思いもまた、「私」がやっているわけではありません。

ちゃんと必然として起こっているだけなんです。
それを認め受け入れていくごとに、
僕らの心は軽ーくなってきます。

心の重さっていうのは、「私」が何とかしなければならない!
っていうプレッシャーから来てたんです。

なんにもしたことがないのに、どうにかしなきゃいけない!
って焦り、
さらには、
今の自分にはわからないしどうしようもないことだけをピックアップして焦ってるんですから、
そりゃー、心も重たくなっちゃうっていうのは必然なんです。

だから、そういった焦りが起こったのなら起こったで、
「起こったねー!」
ってね。
お任せしておけば良いんです。

 

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